酒日記

2003 03

Mon, 31 Mar 2003

サッポロ黒ラベル (5% × 1000 ml)


鳥海山 生酒 (18% × 400 ml)


Sun, 30 Mar 2003

キリン まろやか酵母 (5% × 660 ml)


Sat, 29 Mar 2003

鳥海山 生酒 (18% × 200 ml)


ハーフ &amp: ハーフ (5% × 300 ml)


エビス (5% × 1000 ml)

連れ合いと二人でお花見。新宿御苑にて。



まだ3分咲きぐらいじゃないか……と思いつつ入ってみると、木によって咲きぐあいの差が激しいようで。 一本だけ妙に満開になっている木の近くに陣を構える。

弁当は、ツブ貝ご飯、煮しめ、アスパラとエリンギの肉巻きカレー風味、シソとシラス入り卵焼き。

...

近くで、2丁目の方々とおぼしき集団が宴会をしている。 10人ほどの集団の全員が、揃って体格がよく、短髪で、人によってはちょび髭。 見事なホモだ。はじめてみた。

「これじゃ花見じゃなくてホモ見だ」とは、連れ合いの弁。


Fri, 28 Mar 2003

エビス (5% × 1000 ml)

連れ合いは実家でお留守番、で不在。

夕方から二子玉川で買い物をして、イワシ、ヤリイカ、ツブ貝などを購入。



イワシとツブ貝の刺身、イワシのつみれ汁、鶏皮の味噌漬焼きなど。 鶏皮の味噌漬は、いったんゆでた鶏皮を味噌床に漬けこんだもの。 それをグリルでこんがり焼く。

脂分と水分が抜けて、皮のゼラチン質がモチモチした食感に。 さらに味噌の味が香ばしくて、これはシーサーズで食べる「チラガースモーク」 (豚の顔面の皮のスモーク) に似た味だな。うまい。


Thu, 27 Mar 2003

八重仙 (30% × 360 ml)


八重仙 古酒 (43% × 60 ml)


モルツ生 (5% × 600 ml)


Sun, 23 Mar 2003

サッポロ黒ラベル (5% × 1000 ml)

週末に製作した、自作ボリュームボックス2号機。




ALPS のデテントボリューム (50kΩ)、内部配線は モガミ電線 の 2497、その他の部材は若松通商の通販で。 ケースもなるべくかっこいいのを、ということでタカチのアルミケース (HE120412。側板がヒートシンク状になっているもの) をラジオデパート B1F で購入。 ボリュームボックスは発熱しないからヒートシンクである必要はないのだが、サイズとルックスでいいのがこれだったもので。

正面左のトグルスイッチは、-20dB のアッテネータの On / Off 。 一つ¥250もするスケルトン抵抗を使って、固定式のアッテネータをボリュームの後ろに配置。 ボリュームの前ではなくて後ろなのは、信号レベルが高い時点でボリュームを通過させたほうが、劣化が少なそう、という判断から。

...

組み上げて聴いてみる。音場は左右に20%、前後に40%ほど広がる。前後に楽器が重なっている (距離が微妙に違う) のが感じられるというか。 低域の解像度が上がり、バスドラのキックがくっきりと見える。 アンプの A3.2 はもともとちょっと低域がゆるめなのだが、それをほどよく締めてくれる。

ふむ。自作ボリュームボックスの 1号機 だと、A3.2 のプリ部を通したのと勝負して一勝一敗、 どっちもそれなり、という具合なのだが、2号機は明らかに A3.2 のプリ部を越えた音。すばらしい。

...

筐体の足、ケース附属のゴム足をつけるのも芸がないので、真鍮製スパイクを自作。



東急ハンズで、2.6mmφ、50mmの真鍮釘を購入。 これを適当な長さにカットしてダイスで M3 のネジを切り、真鍮ナットをはめて半田づけで固定。 バイスに固定した際に傷がついてしまったので、ちょっと見てくれはよくないが。 材料費 ¥20 / 本ぐらい。オーディオ用の市販品スパイクに比べたらタダみたいな値段。


Sat, 22 Mar 2003

戎 (16% × 180 ml)


ハーフ&ハーフ (5% × 400 ml)


エビス生 (5% × 700 ml)

休日は寝てばっかりの夫婦、の汚名を返上すべく、昼から出かける。 葛西臨海公園へ。

子供連れ、イヌ連れがやたらと多い。 「アコム犬」 (アコムの CM にでてる小型犬) がやけに目につくのだが。 借金して犬を飼うのはよくないと思います。はい。

水族館でマグロの回遊を流し撮りとか。久しぶりに銀塩でなにやら撮った。


焼酎 (銘柄忘れ) (25% × 180 ml)


Fri, 21 Mar 2003

銀河高原ビール ドイツクラシック (5% × 1050 ml)

連れ合いは友人の結婚式で不在。

昨日買った甘鯛 (体長 25cm ほど、2尾 ¥580) で干物づくり。開いた甘鯛を 10% ほどの食塩水に2時間ほど漬けて、 ザルに乗せて干物に。曇天で寒く、あまり干物日和とはいえない天候ではあるが。

...

干物を干したまま秋葉原へ。

ちょうど昼時だったので、フランス人がやってるホットドッグ屋台 で「オリジナル」(¥400) を。長さ40cmほどの細身なフランスパンの半切が一人前。 「オリジナル」は、マヨネーズベースのソースとサルサソースのダブルソース + 細切れキャベツ + ソーセージ。

ごく軽くトーストされたフランスパンが、表面はパリッと中はしっとりと。パン自体の旨味がしっかり。 ソーセージは白っぽいタイプで、デパ地下レベルだったら合格点 (つまり屋台だったら大ホームラン)。 BERG ほどではないけど、なかなかうまい。

...

ラジオデパートなどをぐるぐる廻って、帰りに渋谷「魚耕」へ。

「魚耕」のおっちゃん曰く、「よ、ダンナ、久しぶりだね」……ご無沙汰しまして。 サヨリと赤貝、サザエなどを買って帰宅。

夕食は赤貝とサザエの刺身、足テビチ、サヨリとアスパラの炒物。

足テビチは、豚足を水と焼酎 (泡盛がいいのだろうけど、とりあえず「いいちこ」) で煮込む (適宜保温調理を組み合わされたし)。昆布とカツオだしで濃い目のダシを加えて、醤油で味を整える。


Thu, 20 Mar 2003

エビス (5% × 1000 ml)

朝方帰って (乗り越さず)、夕方起きる。

連れ合いと新宿へ。「はなまるうどん」新宿店 (ヨドバシ本店の近く) で、 自分は「釜玉 (中)」+「ちくわ磯辺揚げ」、連れ合いは「かけ (中)」+「かき揚げ」を。 釜玉はいいのだが、連れ合いのかけうどんは麺のコシが足りないような。


Wed, 19 Mar 2003

菊の露 (30% × 300 ml)


モルツ生 (5% × 600 ml)

二人でシーサーズ (二人といっても連れ合いとではない)。 いつもいつも「久米仙」なので、たまには趣向をかえて、ほかの泡盛を呑んでみる。

クセがあるほうが、ぱかぱか呑んでしまわないのでペースが落ちて、(体には) いいのかも。 お店の経営的にはともかく。


Tue, 18 Mar 2003

天の戸 美稲 (15.5% × 150 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

道玄坂の上のほうに、「めしや 宮本むなし」という定食屋が開店していたので入ってみる。 「宮本むなし」……命名者の意図がいまいち見えない店名だが。 大戸屋とか、そのような感じの定食屋チェーン風。

「玉子丼」¥280 がウリ (というか撒き餌) で、親子丼、カツ丼などが 〜¥580。 定食が ¥580 〜 ¥780 という価格帯。「チキン南蛮定食」¥690 を注文。

さすがに開店直後だからか、店員がどたばたしている。厨房も注文をさばききれていないようで、やたらと待たされる。 結局、15分待たされて到着。

ぱりっとした衣のついた鶏むね肉に甘酢あんかけ。生野菜少々、目玉焼き、きんぴらごぼうの小鉢、たくあん二切れ、味噌汁とご飯。 まあ、高くも安くもないというところ。定食のご飯はおかわり自由。 味は。なんだか工場で作られたような味。コンビニ弁当っぽい雰囲気。まずくはないけど、あまり頻繁に食べたい味ではないですな。


Mon, 17 Mar 2003

天の戸 美稲 (15.5% × 150 ml)


エビス (5% × 1000 ml)


天の戸 美稲 (15.5% × 150 ml)


Sun, 16 Mar 2003

サッポロ黒ラベル (5% × 1000 ml)

確定申告。最終日になってやっと。

平日は帰宅するなりビールを呑んでしまうし、休日も、帰ってきたら夕食を作って食って酒呑んで。 つまり家にいて起きている時間の大半にアルコールが入っているわけで、酒を呑んだ状態で申告書を書くのもなんだし。 と、ずるずるといつまでも書かずに最終日。……これじゃまるでアル中じゃないか。まずいな。

溝の口のファーストキッチンでコーヒーを飲みながら申告書作成 (昨年も一昨年もそうだったが)。 提出。諸般の事情により、2万円ほど追加で納税。

気がついたこと。税務署員ってのは、「ありがとうございました」とは言わない人種らしい。 「お疲れさまでした」「お待たせしました」「ご苦労さまでした」 とは言うのだが、「ありがとうございました」は 30分ほど税務署内にいてついぞ耳にせず (自分だけではなく、他の人に対しても)。

民間企業ではないから、ありがたがる必要はないっちゃないのだろうが。 しかし税金納めにいって「ご苦労さま」とはまったくゴアイサツだな。


Sat, 15 Mar 2003

銀河高原ビール (5% × 350 ml)


ビール職人 (5.5% × 500 ml)

午後から新宿へ。BERG でマイスターベーコンサンド + 生ビール。 このベーコン、脂身が脂臭くなく、これぞ豚の脂の旨味。恍惚。

渋谷へ。東急東横店で秋田の物産展をやっているので立ち寄る。 しょっつる、イカの生干し、紫蘇の実の漬物、「天の戸 美稲(うましね)」を購入。

「天の戸」は特別純米酒。 火入れしたのと生のを試飲して、まろやかな甘みと酸味は生がいいなあ、と思ったのだが。 しかし生酒は開けてしまうと味がすぐに変わってしまうのがもったいない。火入れしたほうを一升瓶で購入。 味は。口にふくんだ瞬間に辛みがツンとして、その背後に (同時に) 甘みが漂う。 甘さと辛さが独立して感じられるという、不思議な味。


天の戸 美稲 (うましね) (15.5% × 180 ml)


Fri, 14 Mar 2003

エビス (5% × 1000 ml)

夕方起きて、二子玉川へ。連れ合いは夜まで不在。そば バリュー で二色そば大盛り。 夕方 5時すぎという中途半端な時間だからか、客がいない。つぶれなきゃいいけど。

高島屋の地下食品売場をうろついて、魚屋で真サバ (愛媛、佐田岬産) を一本購入。 「刺身用」とシールがはってあったが活けじめではない。ここの魚屋、高いけどしかし値段相応にいいものが置いてある。 鱗のぴかぴかした、ぶっといイワシも買おうかどうか迷ったが、旬外れだし ¥780/100g と高かったので敬遠。 イワシ一本に¥1,200は出せん……

ここの売場に置いてあるカゴ (プラスチックのやつね)、普通のスーパーのカゴとくらべると、ふたまわりぐらい小さくて妙にかわいい。 これはあれか、食べ盛りの子供がいる4人家族とか、そういう層はターゲットにしていないということなのだろうな。

Presse で追加の買い物をして、帰宅。カレーを作る。

鶏がらスープをベースに、芝海老の殻、アサリ、干し海老、メバルの頭と骨、昆布と鰹節を煮出してシーフードスープを。 平行して玉葱とズッキーニのみじん切りを30分ほどじっくり炒めて、そこに香辛料とスープ。 ちと唐辛子粉が入りすぎて、辛めになってしまった。

カレー自体には、具は他に入れず。 ズッキーニとアスパラを油で素揚げ。芝海老、イカ、ホタテ、メバルは小麦粉をつけて揚げて、これらをライスの上に並べてカレーをかける。


Thu, 13 Mar 2003

菊の露 (30% × 150 ml)


モルツ生 (5% × 600 ml)

二人でシーサーズ。カウンターで呑んでいたら、60℃の泡盛をご馳走になる。 泡盛っぽいクセはほとんどなく、アルコールの甘みがぷんとして、しかしキツすぎることもなく。旨い。

5時に (山家に寄らず) 帰宅。寝過ごさずにちゃんと帰れる。山家に行って 7時とかに電車に乗ると、寝ちゃうんだよなあ……


泡盛(銘柄不詳) (60% × 30 ml)


Wed, 12 Mar 2003

モルツ (5% × 1000 ml)


Tue, 11 Mar 2003

一番絞り 樽生 (5% × 400 ml)

そんなキーワードで引っかかるか。


エビス (5% × 1000 ml)


Mon, 10 Mar 2003

一番絞り 樽生 (5% × 900 ml)

夕食を「ねぎし」で食おうと出かけた。 店 (B1F) の入っているビルの前にはコンパの1次会が終わって2次会をどうしようか、などととざわついている学生らしき人がいっぱい。 春休みですな。

しかし「ねぎし」は混んでなかろう……と地下へ降りると、なんと、店の前にも10名程度の行列が。 これもみな学生風。まさか2次会じゃあるまいが。

並ぶのはイヤなので「勝一」に変更。しかし、会社をからここまで、牛タンの気分を盛り上げてきていただけに切り替えが難しい。 構想としては、まず牛タンをひとかじり。麦飯をばくばくと3口ぐらい押し込んでテールスープをひとすすり。 一息ついたら芥子の味噌漬けをちょっぴりかじって……と構想 (妄想) をたくましくしつつ歩いてきたのに。

仕方ない。「勝一」に入ってメンチカツ定食を注文。が、「メンチカツ、今日は終わってしまったんですよ」とのこと。 牛タンからメンチカツに気持ちを切り替えて、ジューシーな肉汁あふれるメンチカツを脳裏に描きつつ勇んで注文したのに。なんてことだ。

結局カツ丼に。美味しいのだけど、なんだか胃と舌がとまどっている感じ。腑に落ちん。


一番絞り 黒生 (5.5% × 350 ml)


Sun, 09 Mar 2003

モルツ (5% × 1000 ml)

自作ボリュームボックス のギャングエラー (左右の音量誤差) 対策として、ボリュームの前段に固定抵抗でアッテネーターを入れてみる実験。



20kΩ と 2.4kΩの抵抗で T型アッテネーター回路を組む。 これでインピーダンス 22kΩ、減衰量 25db ほどになる計算。減衰量と抵抗値は適当に選択。

これで聴いてみると、ギャングエラーが気にならないぐらいのボリューム位置で使えるようになる。 レベル調整という意味では成功だが、しかし音質は明らかに劣化。 音の鮮度が落ちて、前に張り出してくる感じも後退。 まあ、抵抗は一番安いカーボン抵抗で配線やその他パーツも安物、既存のボックスに外付けにするために不要な接点が増えているので音質が落ちるのは仕方ない。 ボリュームは 100kΩ、この回路は 22kΩ でインピーダンスが異なっているのも悪さをしていそうな雰囲気。

コスモスの RV30YG 用に、オーディオ用の抵抗と配線を使ったアッテネーターを組んでみようか。


Sat, 08 Mar 2003

キリン まろやか酵母 (5% × 660 ml)


竹鶴 17年ピュアモルト (43% × 80 ml)

連れ合いの家族と会食。大塚 (東池袋) の焼肉屋にて。おいしゅうございました。


キリン生 (5% × 1200 ml)

秋葉原で買い物。ラジオセンターをうろついて、コスモスRV30YG (2連 10kΩ Aカーブ) というボリュームを購入。 ¥2,200。 PCのパーツ屋は相当怪しくても緊張しないのだけど、ラジオセンターの部品屋は緊張しますな。 こっちに知識が少ないだけに。なめられそうで。

帰宅後に自作ボリュームボックスに組みこんで鳴らしてみる。 今までの 24φ のやつよりもゆったり。高域のシャリシャリ感が減り、低域が表現力豊かになって明らかに上の音質。 だが、これも左右の音量差が……。小音量時、抵抗値に 15% ぐらい差があるんですけど。

家で使う場合は、どう考えても10時以上の音量に上げることはないわけで、ならば前段に固定抵抗をかましてレベルを落としてしまうというのもアリかね。


Fri, 07 Mar 2003

エビス (5% × 1000 ml)

9時ごろ帰る。おそらく再来週は東武線突入。

夕方起きて買い物。 夕食は、サザエの刺身、シャコの塩ゆで、豚タンのネギ焼き、しじみの味噌汁。

シャコは、茹でて殻がむいてある状態で売っているのはよく見るが、生のはめずらしい (活け、と書いてあったが死んでたぞ)。 15匹で¥200ちょっとと、やたらと安かったので購入。殻ごと塩ゆで。 殻をむくのが難しい。身が柔らかいので、ちょっと力を入れるとグズグズ崩れてしまう。 これをきれいに処理するのは熟練の技が必要かも。(だからむき身で売ってるのだが)

味は、茹でたてで人肌ぐらいまでの、あたたかいうちが美味しい。ほこほこ。


Thu, 06 Mar 2003

久米仙 (25% × 400 ml)


モルツ生 (5% × 600 ml)

仕事で以前、Windows Media Player 7 + IE で音が出るコンテンツを作ったのだが。 Windows Media Player 9 をインストールした環境では、リンクをクリックして画面が切り替わる際に IE が固まる (CPU使用率100%になって反応ナシ)。常に固まるならともかく、不特定のタイミングで固まったりうまく動いたり。 どうすりゃいいの。

1時半頃まで粘って、しかしこれはどうしようもなかろう、と結論づいたので「シーサーズ」で呑み。

そのあと山家。今日も混んでるが、なんとか座れた。


Wed, 05 Mar 2003

サッポロ黒ラベル (5% × 1000 ml)


Tue, 04 Mar 2003

モルツ (5% × 1000 ml)

オーディオ用のボリュームボックスを試作。




試作というか習作なので、なるべくコストをかけずに。 東急ハンズで 24φ 100kΩ (Bカーブ) の可変抵抗 (¥750)、アルミケース(¥770)、ノブ(¥500)、RCA 入力端子(¥180 x 4) などを購入。 内部配線は手元にあった、アコースティックリバイブの 6N銅単線 2mm径。硬いので取り回しが難しい……

Musical Fidelity A3.2 にはパワーアンプとして使うための入力端子 (Main in) がない、と思っていたのだが (Pre out はある)、説明書を読むと「AUX2 は内蔵のボリュームが効かないので音量調節機能のないプレーヤーは接続しないでください」 という文面が。つまり、AUX2 がパワーアンプ直結の Main in ということらしい。ここに接続。

音を出した直後は、高音がキンキンしてどうしようもねーなこりゃ、という感じだったが、数時間でこなれてくる。 A3.2 のプリを通した音と比較すると、鮮度がよくて飛んでくる音。打楽器がガツンと鳴る。 ライブ録音の客席のざわめきが、向こうに見えてくるような。 低音は、量感がでないが切れがよい。

これを聴いてから A3.2 のみに戻すと、しっとりなめらか。低音が両翼にずずっと伸びて安定感のある音。

問題は、ボリュームを絞った時の左右の音量差。左chが大きい。 9時ぐらいまで上げれば問題ないのだが、家で使えるボリューム範囲だと常に左が大きくきこえる。 家で夜に鳴らせるぐらいに絞った状態でテスターで抵抗値を測ってみると、左右で10%ほどの誤差。 これは音量も変わるわな……


Mon, 03 Mar 2003

モルツ (5% × 1000 ml)


キリン 生黒 (5.5% × 350 ml)

キリンの「生黒」。黒ビールタイプの発泡酒。

色は確かに黒く、香りも一瞬だが、香ばしく。でも味はない。口にふくんだ瞬間以外はごく普通の発泡酒ですな。


Sun, 02 Mar 2003

サッポロ黒ラベル (5% × 1000 ml)


Sat, 01 Mar 2003

エビス (5% × 1000 ml)


サッポロ黒ラベル (5% × 1000 ml)

夕食を作る。最近料理をしてなかったので、ひさしぶり。


牛肉の鉄板焼き

チダイの刺身 (薄造り、松皮造り)

ワカメのおやき

アサリと春キャベツの酒蒸し

牛肉は山形和牛モモ肉 (¥700/100g) を、塩と胡椒のみで焼いたもの。 つけあわせは、肉を焼いたフライパンにサラダ油を熱し、まっち棒状に切った大根を焼く。味醂と醤油を煎りつけて味つけ。

ワカメのおやき。ワカメ 100g、長芋 100g、蓮根 50g、上新粉 50g。 長芋と蓮根をすり下ろして上新粉とよく混ぜ、1cm角に切ったワカメも混ぜ込んで、胡麻油をひいたフライパンで焼く。 味つけは焼き上がる直前に、表面に醤油を塗るのみ。 味つけが控えめなのでそれぞれの素材の味がほんのりして、なんとも滋味あふれる味。うめえ。

アサリと春キャベツの酒蒸し。土鍋にキャベツを敷いて、その上にアサリを乗せてそのまま (水などを加えず) 火にかける。 素材自体の水分で蒸し煮に。火が通ったら酒と醤油を加えて、最後に万能ねぎを散らす。


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