酒日記

2002 07

Wed, 31 Jul 2002

浦霞 蔵の華 純米吟醸 (15.5% × 180 ml)


Tue, 30 Jul 2002

白ワイン (12% × 350 ml)


サッポロ黒ラベル (5% × 1000 ml)

風邪治らず。でも出社。

泊まって仕事して、なんとか間に合わせ。

明け方から会社の仮眠室で、布団もかぶらず寝てたら風邪悪化。あたりまえだ。


Mon, 29 Jul 2002

一番絞り 樽生 (5.5% × 1520 ml)

起きると、はっきり風邪の症状。微熱(36℃後半)、喉の痛み、咳、鼻水。

しかし8月1日までは倒れるわけにはいかず、出社。

食欲はある。脂っこいものも食べられる。(だからといって食うのはどうかと思うが) 夕食はペッパーランチで「サービスステーキ」ご飯大盛り。付け合わせのほうれん草がいんげんに変わっている。 そういえば前日行った POT & POT でも、ほうれん草のトッピングがなくなってたし。 輸入ほうれん草の農薬問題がこんなところに・・・

POT & POT では、「従来使用していたほうれん草は安全なものですが(云々)しばらく供給を停止します」 という(表現はうろ覚え)の貼り紙があったが。・・・気分的には今までのが安全、だとは思えん(笑)。 安全ならやめるなよって。

...

帰宅してビール。ビール呑むと体温下がります。0.5℃ぐらい。


Sun, 28 Jul 2002

モルツ (5% × 1000 ml)

朝起きるとなんか肩と背中がこっている感じ。喉にも違和感があるし、風邪の前兆か。

普通に仕事。


Sat, 27 Jul 2002

Valpolicella Superiore 1999 (12% × 400 ml)


ハートランド生 (5% × 800 ml)

某展示会二日目。縮退運転モード。暇なのは変わらない。

Queen's Square B1F の「一風堂」で、赤丸新味(¥700)を。 まずまずかね。

14時から撤収。会社に帰って後片づけとか。

...

渋谷「魚耕」で、アジ4尾とハモを買って帰宅。 アジは一尾を刺身。もう一尾を塩焼。二尾は三枚におろして塩で締めてから酢締め。

ハモを扱うのは初めて。骨切りしてから湯引きして、牡丹ハモに。 が、骨がちゃんと切れていなくて食えたもんじゃない。 骨が皮のぎりぎりまで入っているので、皮に包丁目がつくぐらい、しかし皮が切れないギリギリのところまで包丁を入れなければいけないようで。 要修行。


一番絞り 樽生 (5.5% × 1520 ml)


Fri, 26 Jul 2002

生ビール (5% × 500 ml)

渋谷から二子新地まで10km歩いて帰って、朝3時半ごろ就寝。8時に起きて、パフィシコ横浜 (桜木町から徒歩10分)へ。某展示会。自分は対トラブル要員なため、基本的にやることはない。ひまひま。

寝不足なので、会議場ロビーのソファーでひっくり返って寝る。

連れ合いを召喚して昼食。ランドマークプラザ内の「ドラゴンカルビ」 で、ランチのセット (¥1,500 と ¥1,000)。やはり炭火はいいねえ。自宅にも炭コンロが欲しくなる。

...

ランドマークタワーの展望台に昇ってみたり。+¥100で生ビールセット、てのをやっているが、一応仕事中なので自粛。

...

結局トラブルは無し。あるとすればハードウェアのトラブルぐらいだったので当然だけど。

反省会と称して、「Queen's Square」内の 「GIOCARE (ジョッカーレ)」で夕食。 だがこれがハズレ。 ¥2,000 で前菜と主菜 (魚料理 or 肉料理) のセット (前菜は3品、主菜は5品から選べる) があったので、各自それを一つづつ + パスタを適当に注文したのだが。

自分の前菜は「ヤリイカと海藻のサラダ」。 5cm ほどのボイルしたヤリイカ x 1、海藻レタス、スィートバジルにドレッシング。 量が少なすぎる。ほんの二口ぐらい。

主菜は「和牛リブロースのなんとかかんとか」(忘れた)。 皿に乗ってきたのは、脂スジ焦げ肉 x 2。とてもくどくて食えたもんじゃねえ。

パスタは茹で過ぎ。壁の穴でも見習え。


モルツ (5% × 1000 ml)


ギネス (4.2% × 330 ml)


Thu, 25 Jul 2002

生ビール (5% × 800 ml)


クラシックラガー (5% × 1000 ml)

朝帰宅。寝て起きて出社。

某展示会の搬入で横浜へ。

とってかえして渋谷。20時から会社の送別会。神南の「遊食人酒」 という店で。

しかし「遊食人酒 (ゆうしょくじんしゅ)」って。漢字の字面だけ眺めているとそうでもないけど、発音してみるとちょっとなにか微妙に引っかかるような。微妙に。

料理は最初多国籍風か? と思わせつつ後半はかなり和食っぽさが表に出たメニュー。 最初に真鯛のカルパッチョ。なんで脂っこい養殖鯛にさらにオリーブオイル掛けるかなあ、という物が出たため、ついワインを頼んでしまう。 で、後半料理に合わなくて苦しむ。肉じゃが、稲荷ずしに赤ワインは辛いってばよ。

トイレに自販機が。洗面台の上にあったので、てっきりティッシュかと思ったのだが、¥500。 ちょっと法外でないか? と思ってよく見ると、「高級ウェットタイプスキン」「STOP THE AIDS」 ・・・なんでそんなものを飲み屋のトイレで売るのだ。別に変な店じゃないのに。
# ウェットタイプ、てのも謎。ドライタイプもあるのだろうか。やだなそれ。

...

二次会は「留玖 (るっく)」渋谷店。 ぐでぐで (いつもか)。

つい終電の時間を過ぎてしまったので、朝帰宅する旨を連れ合いに電話・・・しようとしたら、なんだかツノが生えているようなので、泡食って帰宅することに。

しかしタクシー乗り場は数十人の大行列。待つのもかったるいのでテクテク歩く。 ま、ここのところ運動不足なので歩くのもいいでしょう。10kmあるけど。

...

246沿いに。駒沢大学あたりまでは、ラーメン屋の誘惑を振り切って歩くのが大変。 1時間45分で踏破。5km/h ぐらいか。


ワイン (赤、白) (12% × 700 ml)


Wed, 24 Jul 2002

久米仙 (25% × 300 ml)


ハートランド生 (5% × 600 ml)

2時半ごろまで仕事。週末に某展示会に持って行く PC のセットアップとか。

そのあとシーサーズ。


Tue, 23 Jul 2002

モルツ (5% × 1000 ml)


銀河高原ビール (5% × 700 ml)


Mon, 22 Jul 2002

一番絞り 樽生 (5.5% × 500 ml)

あちい。

汗臭い。

...

昼飯は食わず、夕方、渋谷「喜楽」で、もやしワンタン麺と餃子。 注文してから、餃子を頼むんだったらワンタンはいらないんじゃないかと思ったが、ま、腹も減っていたので。

喜楽のチーフ(麺を茹でてる人)、麺を茹であげる時間を完全に体で覚えているようで、時計の類は全く見ないで (麺を茹でながらワンタン包んだりなんだりしながら)、いつもきっちり同じ具合に茹であげる。 職人ですなあ。

案の定、ワンタン麺 + 餃子はちと量が多い。頑張って食い切ったけど。


越乃寒梅 (16.5% × 180 ml)


Sun, 21 Jul 2002

眞露 (25% × 400 ml)


サッポロ黒ラベル (5% × 1500 ml)

夕食は中目黒「支那そば 八雲」で、特製つけそば (肉ワンタン、海老ワンタン入り)。

最近数箇所でつけ麺 (つけそば) を食べてみているのだが、この、冷たい麺に温かいスープ、という組み合わせはどうなんでしょう。 当然ながら口に入るときの温度はぬるいわけだが、そのぬるい感じがうまい、というわけでもなさそう。

特製ワンタン麺にすればよかったかなあと思いつつ食べる。 ここのワンタンは、肉ワンタンも海老ワンタンもプリップリで旨味が濃い。 スープは魚系のダシがしっかり効いたバランスの良い醤油味。麺も細い縮れ麺がしゃっきり茹で上がって、 全体を通して非常に整った味。うまいうまい。

八雲は店員の応対が丁寧で、気分よく過ごせるのも素晴らしいところ。 長身痩躯の店主、若いのだけど、麺を茹でる動作に凛とした風格が漂う。かっこいい。

...

帰りに中目黒 Precce で比内鶏ガラを買おうと思ったのだが、なかった。 いつもあるという物ではないのかしらん。

...

会社に泊り。5時ごろまで仕事して、それからメンミツな打合わせと称して酒を呑む。8時まで。


Sat, 20 Jul 2002

越乃寒梅 別撰 (16.5% × 180 ml)


GUINNESS Draught (4.2% × 660 ml)


一番絞り 樽生 (5.5% × 1000 ml)

昨日は友人二人が泊りに来ていたので、わりと早寝。

11時頃朝食兼昼食をとって、さてどこか行こうか、しかし外に出たくない日射しだな・・・とクーラー効かせてごろごろしてたら夕方になる。 まったくどうしようもない。

二子玉川で夕食の買い物。

マコガレイの刺身
カレイのおろしかた、なんとか見られるようになってきたか。 しかし 300g ぐらいの小物には子出刃が欲しいところ。
山芋千切り
トンブリ、うずらの卵をのせて。 トンブリはそのままだとちょっと味気ないので、オリーブオイル、塩、乾燥バジル少々を加えて和える。
鶏肉と山芋の煮物
鍋に油をひいてモモ肉の小間切れを炒める。 厚めのイチョウ切りにした山芋を加えて、ひたひたまで水を加え、みりん、酒、昆布、醤油で味つけ。 5分ほど煮て、バスタオルにくるんで保温調理30分。
アナゴの酒蒸し
国産アナゴの、いかにもむっちりしておいしそうなの (すでに開いてあるもの) があったので。 包丁の背でぬめりをこそげ落として、長葱、酒、薄口醤油、塩胡椒で酒蒸しに。 箸で持ち上げると身が崩れるほど柔らかい。ふわふわで旨い。

ここまで和食で攻めておいて、なぜか更にカレーを作る。 ドライカレーとキーマカレーの合の子、のようなカレー。

ニンニク、人参、玉ねぎ、セロリ、ズッキーニをみじん切りにしてバターで炒める。 合い挽き肉を加えて更に炒め、カレー粉、ガラムマサラで味つけ。

鍋に牛乳、固形スープのもと (不本意ながら。鶏がらスープのストックを切らしていたので)、 マンゴーチャツネ、カレー粉を加えて煮立ててスープを作り、炒めた具に少しづつ加えて煮詰める。 辛いのが食べたかったので赤唐辛子の粉をどさどさ投入。


Fri, 19 Jul 2002

一番絞り 樽生 (5.5% × 1000 ml)

朝8時ごろシーサーズを出て、帰宅の途に。


                     (渋谷)--------------->-------------->------------>(中央林間)
    (半蔵門)<------------------<-------------------<-------------------+
          +---------------->---------------->(たまぷらーざ)
                               (二子新地)<-----+

3時間かかった。


越乃寒梅 別撰 (16.5% × 180 ml)

連れ合いが実家から持って帰ってきた (義父の退職祝いにもらったそうな)、越乃寒梅 別撰 (特別本醸造)。

寒梅は初体験なので、けっこうドキドキしつつ口をつける。

確かに水のような、すっきりした飲み口。確かに新潟の酒、という感じだが・・・そんなに旨いかこれ? 微妙に米のクセもあるし、味と香りにしても、旨いことは旨いけど、一升瓶一万円、とかいう味ではない気が。

調べたところ、正規の価格は別撰の一升瓶で¥2,430。この価格ならまあ納得 (とはいえ、自分で買うならもうちょっと味の濃い、香りのある日本酒のほうが好き)。

プレミア価格で呑むもんじゃないですな。当たり前か。


Thu, 18 Jul 2002

一番絞り生 (5% × 800 ml)


ハートランド生 (5% × 600 ml)

夜11頃、誰かが書いてくれたとんでもなく芸術的なHTMLソースに手を入れようとして、挫折。 画面全体が一つのテーブルで、そのテーブルは縦横それぞれ数十のカラムに分割されていて、 その細切れのカラムを rowspan と colspan でつなぎあわせたところに画像やテキストが埋め込まれている ・・・人間の手でどうこうできる代物ではない。

で、やる気をすっかりなくして、2時ごろまで人のデバッグに付き合って、それからシーサーズ。 総勢6名。


久米仙 (25% × 300 ml)


Wed, 17 Jul 2002

エビス (5% × 1000 ml)

やる気はないが仕事が終わらないので会社に泊まる。

6時ごろまで。


スーパードライ (5.5% × 1050 ml)


Tue, 16 Jul 2002

黒松白鹿 純米 (15.5% × 180 ml)


一番絞り 樽生 (5.5% × 600 ml)

仕事のやる気が出ない。モチベーション上がらん。

が、各案件の納期だけは 7/25、8月中旬、9/1、9月上旬、9月20日とめじろおし。 ・・・夏休みはどこへ。

...

切羽詰まると逃避するのは悪いクセで。

(半)自作の Wiki clone にちょこちょこ機能追加してみたり、 MySQL の full text search をいじくってみたり。ああ楽しいなあ。< 自分で首を締めているという


Mon, 15 Jul 2002

一番絞り 樽生 (5.5% × 1000 ml)

夕食。道玄坂で、以前「ねぎし」があった場所にできた、定食屋「とろろや」へ (ねぎしの姉妹店なのだが)。

牛カルビ焼定食(¥790)、麦ご飯大盛り(+¥60)を注文。 麦ご飯、味噌汁、お新香、切干大根の煮物小鉢、カルビ焼肉5片。 肉は「ねぎし」のカルビ焼定食(ランチ¥880だったか?)と同等品だろうか。 肉の厚みもありなかなか旨い。 が、「ねぎし」は網焼きだがここは鉄板(or フライパン)焼きらしく、多少脂のクセが残る感じ。 ¥850でこれならまあ、という気もするが、「ねぎし」のランチでは麦ご飯おかわり自由。 ここは大盛りで +¥60、おかわりだと +¥150。いまいち納得がいかないような。

隣の勝一なら、¥850のメンチカツ定食や¥900のトンカツ定食で、ご飯、味噌汁、キャベツがおかわり自由。 揚げ物ならそっちか。(とろろやにもトンカツはあるけど、食う理由はなさそう)


Sun, 14 Jul 2002

眞露 (25% × 250 ml)


赤ワイン (12% × 250 ml)


エビス (5% × 700 ml)

終電まぎわに話し込んでいたら終電を逃すというおマヌケ。

まあ、台風もくるようなので泊まり込んで4時ごろまで仕事。そのあと酒を呑んで、7時ごろ帰宅。


Sat, 13 Jul 2002

アサヒスーパードライ (5.5% × 1050 ml)

友人の結婚披露パーティー。Libretto とデジカメ持参で、その場で速報ページ作成。

HTML を手で書くのもかったるいので、いわゆる Wiki clone を自分で Perl で実装して、うちのサーバに仕込んでおく。 自分で書いた、といっても、WikiからHTMLに変換する部分は既存の実装 (YukiWiki とか KbWiki) のパクリ。KbWiki は YukiWiki1.02 ベースだし、YukiWiki1.02 は GPL で公開されているのでまあ、問題ないはず。 ストレージには PostgreSQL、画面遷移とデザインには CGI::Application + HTML::Template という、仕事でいいかげん飽きてきた組み合わせで (考えなくても手が動く)。 昨夜12時過ぎからはじめて、ほぼ徹夜してなんとか組み上げる。

http://futako.dyndns.org/wedding/ リンクはしないでおきます。

...

パーティーはわりとゆったり、のんびり進行。14時開始。 しかし、どうもみんな、あんまり酒を呑んでない。酔っぱらいがいなくてさみしい(笑)。 日本酒四合ビンを専用ボトルにして呑んでいたら、バランタインの30年などという、かなりとんでもないものが放置されているのを発見。 さっそく確保(笑)。

30年物ははじめてだが。そういや、ブレンドのウィスキーもここ数年買ってないような気も (買うとしたらシングルモルトだったし)。 味のほうは、深みがあってまろやかで、非常にバランスの取れた味。何かが突出しているということがほとんどなくて。 しかし尋常でない香り深さと余韻の美しさ。さすが。


黒松白鹿 純米 (15.5% × 540 ml)


バランタイン30年 (43% × 150 ml)


Fri, 12 Jul 2002

一の蔵 純米吟醸 生 (15.5% × 400 ml)


一番絞り 樽生 (5.5% × 1520 ml)

朝帰宅。午後からのそのそ起き出す。 明日(日曜日)、友人の結婚パーティーがあるのだが、その写真とホームページ作成を依頼されているので、いろいろ準備せねば。 ・・・と思いつつ、しかし暑いのでクーラーを効かせてだらだらしていると、夕方に。
# 連れ合いは友人と会食だそうで、昼から外出中。夜まで帰って来ない。

二子玉川へ夕食の買い物に行って、メイタガレイ、トビウオ、鴨モモ肉、モヤシなど。 メイタガレイは刺身。ちょっとクセがあるので、腹側の身は洗いに。 トビウオも刺身。だがかなり身が柔らかいので、軽く塩をして昆布じめにしてみる。

鴨は冷製。 フライパンで皮目に焼き色がつくぐらい焼いて脂を落としたものを、バットに長葱と日本酒たっぷりで酒蒸しに。 15分ほど蒸したら、脂が落ち着くまで煮汁の中で自然に冷ます。大根おろし、ポン酢、長葱、茗荷などでタレを作って、漬け込んで冷蔵庫で冷やす。


Thu, 11 Jul 2002

ハートランド生 (5% × 600 ml)

金曜の夜なので、シーサーズで呑む。

ここのところ酔って記憶を飛ばしがちなので、微妙にセーブして、飛ばさないように慎重に。

飛ばなかった(笑)


久米仙 (25% × 400 ml)


Wed, 10 Jul 2002

一番絞り 樽生 (5.5% × 600 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)


一番絞り 黒 (5.5% × 350 ml)


Tue, 09 Jul 2002

いいちこ (25% × 400 ml)


エビス (5% × 1500 ml)

台風直撃。なので会社に泊まって警戒体勢。

っても朝まで酒を呑んでいただけなのだが。台風もたいしたことはなかったし。

...

しかし、酒弱くなってる気がする。簡単に記憶が飛ぶような・・・


Mon, 08 Jul 2002

一番絞り 樽生 (5.5% × 900 ml)

不調。スランプというか。

要は仕事が思うように進まないだけなんだが。

とある仕事で使っている PostgreSQL サーバが月曜深夜に、

NOTICE:  Buffer Leak: [003] (freeNext=-3, freePrev=-3, relname=service_stat, blockNum=67, +flags=0x4, refcount=1 77)

などという不吉なメッセージを吐いていた。 これ以降、SQLを投げてもまともに返事が得られないという、しゃれにならない事態が発生。

postmaster を再起動したら直ったようにみえたが、どうもまだ特定のテーブルにアクセスできず。 service_stat というテーブルから SELECT しようとしても、

ERROR:  Relation 'service_stat' does not exist

などと言われてしまう。システム表 (pg_class) には service_stat のレコードがあるようにみえるのだが、 これも、

SELECT * FROM pg_class WHERE relname='service_stat';

とすると 0 rows。しかし

SELECT * FROM pg_class WHERE relname ~ 'service_stat';

とすれば1行返ってくる。なんなんだ。

... ま、このままではしょうがないので、乱暴だがシステム表を手動で書き換える。

UPDATE pg_class SET relname='service_stat' WHERE relname ~ 'service_stat';

とすると、service_stat テーブルに触れるようになった。入っているデータは問題ない模様。
# 共有メモリがぶっ壊れて、その余波でシステム表も壊れたのか?

この DB サーバ、一昨年秋昨年夏 にもトラブってるというクセモノ。他の機械で動いている PostgreSQL はほぼノートラブルなだけに、もしかしてこの機械、ハードウェア的に何かあるんじゃないか (メモリがごくまれにエラーを起こすとか?) という疑念も沸くところ。 しかし疑念が沸いたところで、今さらハードウェアの検証からやり直すわけにもいかないしなあ・・・


Sun, 07 Jul 2002

一番絞り 樽生 (5.5% × 1520 ml)


Sat, 06 Jul 2002

GUINNESS Draught (4.2% × 660 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)


一番絞り 樽生 (5.5% × 900 ml)

市谷のフォトスペース光陽でやっている、母校の写真展へ。

撮っているものはともかく、技術はちと退行気味かねえ・・・教える人もいないんだろうけど。

...

秋葉原へ。

石丸電気本店7Fで、Sennheiser HD600 (ヘッドホン) 用のケーブル (HZD 26G)を購入。 持っているのは HD580 だが、ケーブルは共通。使っていたものが断線してしまったので。

細手のケーブルの分際で¥4,800はちと高い気がするが。しかし HD600 は5万円ほどもするヘッドホンなので、しかたないともいえなくもない(歯切れが悪い)。


Fri, 05 Jul 2002

一番絞り 樽生 (5.5% × 600 ml)

帰宅して、なんとか体調が戻ったのでビール。 朝からほとんど食ってないので小腹が空いた。うどんを打つ。

が、失敗。

ここのところの湿度の高さで小麦粉が湿っていたらしく、普通に小麦粉と水の分量を合わせると、やたらと柔らかい生地になってしまう。 伸ばして切ると案の定ベタベタ。麺がくっつきあってしまってほぐれない。茹でてもぶつぶつ切れるし、一部はだんごになるし。 大失敗。

ダメな日は何をしてもダメですな。


シャンパン 白ワイン (12% × 100 ml)

昨日と言うか、今朝まで山家で呑んで、ふと気がつくと午前10時半に水天宮前であった。 一回中央林間まで帰って行ってきたんだろうなあ。しみじみ (しない)。

帰宅して、夕方まで寝る。

夜、連れ合いの高校時代の友人達と会食があるので新宿へ。 家を出たときは結構普通だったのだが、電車に揺られるにつれて体調悪化。 新宿駅の山手線ホームの端で、脂汗をたらしながらへたり込む。うっぷ。

...

へろへろになりつつ、新宿3丁目の「ブラッスリー ナガノ」へ。 体調がよければきっと旨いんだろうなあ、という前菜と主菜にちょっとだけ口をつけて、ほとんど全部連れ合いに横流し。 シャンペンとワインも口をつけただけ。ペリエをなめつつ。つらい。というかもったいない。


Thu, 04 Jul 2002

酔鯨 純米吟醸 (15.5% × 150 ml)


生ビール (5% × 800 ml)


一の蔵 純米 (15.5% × 150 ml)


モルツ生 (5% × 1200 ml)

ささやかながら新人歓迎会。「じゃんか」にて。

なんかもう、ぐでぐで。最近呑むと荒れるような・・・

3時から山家。途中から記憶ソウシツ。

右の拳(薬指)が腫れている。なにかぶん殴ったか。人じゃないといいけど・・・<やばい


Wed, 03 Jul 2002

モルツ (5% × 1000 ml)

夕食。道玄坂の「八風家」というビビンバ他のファストフード店で、ステーキセット。 牛ステーキ、ご飯、ワカメスープ、サラダ、キムチで¥850。

ステーキの味がいまいち。肉もソースも。しかも微妙にご飯の盛りが少ない。これだったら ペッパーランチ でサービスステーキ(¥750)を食ったほうがよかったわ。ご飯大盛り無料だし。

ご飯が少ないのに、味は濃いステーキ。さらにキムチ。ぐわっとご飯をかっこみたくなる衝動を制しつつ、ペース配分に気をつかって食べる。 ・・・ああもうストレスが溜まる(笑)

店を出て、微妙な空腹感 (まちがいなく精神的なもの) を抱えて渋谷方面へ下りてゆく。 吉野家で並か、もしくは松屋でカレーか、いや富士そばか・・・などと呆然とつぶやきながら(うそ)ぶらぶらして、結局富士そばで「冷やしねぎそば」 を食ってしまう始末。一回で二食分の食費を使ってしまった。あほか。


一番絞り 黒ビール (5.5% × 350 ml)

帰宅後、煮豚を煮る。

豚バラブロックをたっぷりのお湯で30分茹でる。竹串を刺して引き抜いて、赤い汁が出て来なくなるまで。

つけ汁は、鰹節醤油 : 生醤油 : 鶏がらスープ : 水 をそれぞれ同割りぐらいに合わせて火にかけて、 長葱の青い部分、ニンニク一かけ、八角 (ツノ2本ほど。控えめに) を加えて一煮立ちさせる。

茹で上がった肉をつけ汁に漬け込んで、冷蔵庫へ。


Tue, 02 Jul 2002

モルツ (5% × 1000 ml)

銀行 (東京三菱) のキャッシュカード紛失、らしい。

最後に使った記憶があるのは、日曜日に新宿で金をおろした時か。 ・・・帰宅時にコンビニで引き出そうとして発覚。手持ちが数百円だったため、樽生が買えなかった。間抜け。


初孫 いなほ 純米吟醸 (15.5% × 300 ml)


Mon, 01 Jul 2002

一番絞り 黒ビール (5.5% × 700 ml)


一番絞り 樽生 (5.5% × 1000 ml)


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