酒日記

2001 10

Wed, 31 Oct 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

仕事、一応自分の分は完了。明日からはフォローに回りますかね。 ・・・ああ、夏休みはいずこ。

これ書いているのが午前3:30過ぎ。突然フレッツISDNの回線断。 最初はうちのルータが発狂したかと思ったけど、どうやらフレッツの障害らしい。 普通の Asahi-Net の AP に繋ぐのは問題ないし。障害、工事情報には特に何も書いてないんだけどなあ。

会社でも家でも常時接続だからか、何かの都合で回線が落ちるとそれがわずかな時間でも窒息しそうというか 「お、俺に IP パケットを・・・」的な息苦しさを感じるってのは、病気でしょうか。

やはり生命線は2重化しておくべきですね。最悪アナログモデム、とか。
# Libretto + PHS という手もあったか。

...

...

...

って、これを書いて(フレッツじゃない)APに繋いでアップロードして、一息ついたところでフレッツ復旧。 普通の健康的な人が生活してる時間じゃないので、文句言うほどのことでもないけど。 サービス的にはそもそも「常時接続」を保証してるわけじゃなくて、「いくら繋いでも定額料金」を保証してるだけだから、実は文句を言うスジでもないのだが。

しかし、わずか30分弱の回線断でこの息苦しさ。やはり病気ではないかと。


SUNRISE Chardonnay 2000 (13% × 400 ml)


Tue, 30 Oct 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

仕事しかしてねーや。

J-Sky 向けの某サービス開発中。しかしこの、絵文字っちゅーのは何とかならんか。 SJIS なり EUC-JP なりを装った(?)文書に謎のバイナリを埋めこむな。 まあ、ドキュメントにはちゃんと定義が書いてあるから謎でないと言えなくもないが・・・。

この文書を送信する際に、 Content-Type ヘッダの Charset は何と指定すればいいのやら。 変なバイナリが入っている以上、Shift_JIS や EUC-JP とすると嘘付いてることになるし。 x-sjis とか x-euc-jp とかかね。やれやれ。

...

J-Phone から貰った、J-Sky の内部仕様書。PDF 文書なんだけど、フッタに

Confidential **** 2001 云々. Do not copy 云々
と入ってたりして。・・・って、PDF で配布してる以上「コピーするな」てのは原理的に無理でしょうよ。 だって印刷してもコピーだし、ファイルサーバにおいてもコピーだし、バックアップ取っても(以下同文)。 何を考えているのか、何も考えていないのか。多分後者だな。

NTT 某の資料も PDF で、表紙に 「管理番号 [     ]」 < (手書き or ナンバリングで番号を入れることを想定していると思われる) みたいな欄があったし。意識が紙の時代と変わってないんですかね。


一番絞り 黒 (5.5% × 350 ml)

夕食は渋谷駅近くの「らーめん亜寿加」(Googleで検索) で、排骨担々麺。¥950。

担々麺としてのスープのコクはまあ普通。排骨肉(豚肉に衣を着けて油で揚げたもの) は、香辛料も効いててなかなか。しかし、麺がいまいち。 冷やし中華の麺のような感じで (っても色々あると思うけど、要は細めの平べったい麺ね)、 茹で具合が柔らか目なせいかスープと排骨に負けてる。惜しい。

と、そんなことを考えつつ麺をすすっていたら、排骨が大量に余ってしまった。 大きいのと、味が濃いのと、切り方が細い(=本数が多い)のと、スープが不透明で水没すると見えなくなるのと、 まあそこら辺の相乗効果(?)で。後半はひたすら肉ばっかり。むう。


Mon, 29 Oct 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

日がな一日、ひたすらコーディング。 と書くと普段は仕事してないように読めるけど(以下略)。

夕食時に買い物。ブリの刺身用がサク¥550の半額だったので一本。銀鮭(一切れ¥75)を3切れ。 牛肉のモモ(カレー用)、鶏砂肝。生イクラも。

・・・あとは特に書くことないな。仕事中にコーディングしかしてないと、ネタがない。


酔鯨 純米吟醸 (16.5% × 180 ml)


Sun, 28 Oct 2001

酔鯨 純米吟醸 (16.5% × 360 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

始発で帰宅して、寝て、起きて、出社。 最近、朝まで呑んだ時の回復が遅くなってきてるような気がしてしょうがない。歳か。

夕食は POT & POT でカキフライカレー。 って、今ホームページ調べて気がついたけど、POT & POT って吉野家の系列だったんだ・・・。 吉野家のページ で、「吉野家」 (「吉」は「士」+「口」ではなくて「土」+「口」) という文字列が全て gif 画像になってるのは何というか。執念を感じる。作った人は大変だったろうなあ。

それはともかく。

いつもの調子で辛口を頼んだら、「カレーソースが変わりまして、普通と中辛から選んでいただくようになりました」 のこと (以前は「甘口 中辛 辛口」だった)。 しかし、「普通」と「中辛」って、何を比べているのだかさっぱり分からんぞ。つまり、「中辛」の「中」はいったい何を意味しているんだコラ、ということなんだが。

って、バイトのお姉ちゃんに絡んでもしょうがないので中辛を注文。 確かに、以前よりは香りが良い。スパイスの旨味と香りが出てるルーになってるようで、よろしいんじゃないでしょうか。

ただ、食べ進んで行くうちに辛みが欲しくなる。 辛いのがほしい客には、「激辛ソース」というペースト状の辛味ソースを使わせてくれるので、それを投入。 容器に貼ってあるラベルには 「スプーン1/4で2倍の辛さになります」 という意味不明な文言が。一体何に対して2倍なのか。 そもそも、辛さというのは2倍とか3倍とか、そんな定量的に計量可能な単位なのか。 責任者出てきなさい。

とぶつぶつ言っててもしょうがないので、一応スプーンに乗せて計って(笑)、スプーン半分ほど入れてみる。 カレーの辛さ、というよりは唐辛子の辛さと風味、苦みが強いもので、下手に入れすぎると「唐辛子カレー」になること請け合い。 しかしそれはそれで美味いので、結局追加して計スプーン1杯分ぐらい入れてしまう。

肝心のカキフライは、熱々でジューシーで、なかなか結構でございました。


Sat, 27 Oct 2001

生ビール (5% × 1200 ml)

昼から新宿。ヨドバシで STAXBasic System II (SR-202 + SRM-212) を半衝動買い。 コンデンサータイプのイヤースピーカーという奴ですね。 ヨドバシ価格で¥40,000ちょっと。ポイントが1万近く溜まってたのでそれを使って購入。

家に帰って聴いてみる。・・・艶やかな音色。華やか。透明感、というか、音の消え際の余韻が美しい。 特にボーカルものを聴いていると泣きそうになります。色っぽくて。

会社で使ってる Sennheiser の HD580 + AirHead の組み合わせとの比較では、

  • HD580 は普通に鳴る。STAX は(良い)色づけが加わる感じ。コダクロームとベルビアの違い、と言えば分かるでしょう。<写真やってないと分かりませんて。
  • 録音のあまり良くない CD でも、STAX は綺麗に化粧して聴かせてくれる感じ。 HD580 はそのまんま、というか。
  • 装着感は HD580 の方が上。STAX はイヤーパッドの皮の部分が少々ベタつくし、若干重い。HD580 : 270g, SR-202 : 350g (実測)

てな感じで。ただ、音が派手で華美な分、仕事中に聴くのは危険。 つい聴き入ってしまう可能性が大きいだけに。 あと、AirHead(ヘッドホンアンプ)には頭内定位を感じさせにくくする機能が付いていて、これを使うと明らかに聴き疲れしないので、長時間 BGM 的に聴くのに向いている。

という訳で、相変わらず会社では HD580 を使用することに決定。STAX は自宅用ですな。


モルツ (5% × 1000 ml)

最低でも終電で帰ろう、明日仕事だし。と思ってたハズなんだが。 なんで飲み会となると、どうしても最後まで付き合ってしまうんでしょうか。

結局部室でビール飲みつつ朝まで。なんか若者に、写真に付いて熱弁を振るってしまったような記憶がうっすらと。 喋りながら、我ながら支離滅裂だなあと思った記憶は残ってる。 しかし、具体的に何を喋ったかは覚えてない。うひゃあ。


日本酒(立山、男山、玉の光) (16% × 540 ml)

母校写真部の打ち上げに乱入。 宴会ぐらい出席して顔を繋いでおかないと、気がついたら知らない顔ばかりで暗室が気軽に借りられない、ということになりかねん。>迷惑ですかね

日本酒の冷酒(一升瓶からグラスに注いでくれるやつ)を頼んだら、若者達にさざ波のように引かれる。 グラスの下に置いた皿に溢れた分を飲み干したら、「それも呑むんですか?」と。呑むよそりゃあ。・・・ って、そんなにオヤジくさい?
# 俺を「お父さん!」と呼ぶんじゃない。

で、さんざん飲み食いして。4時間ほどの長丁場。(コースじゃなかったので)

...

新幹部 (現2年生)、写真をやる気があるのは大変結構。 でもまあ、大抵引き継ぎの直後はそういう雰囲気になるもので(笑)。 一年間やる気を持続するのは結構大変だし。特にやる気無い奴がいたりすると、余計に気力が削がれるし。 まあ、頑張れ。


Fri, 26 Oct 2001

ラフロイグ (43% × 40 ml)


一の蔵 純米 (16% × 120 ml)


生ビール 赤富士地ビール 銀河高原ビール (5% × 1200 ml)

昼過ぎに起きて、部屋を掃除して。夕方から母校の学園祭。写真展。

写真展はまあ、前回の新人展よりは仕上げとかが大分マシになってて一安心。 6類が多いからか、どうも雰囲気の似た写真が多い気はするけど。

6時ごろから、自由が丘「土風炉」にて呑む。後輩Bと連れ合い(見込み)と。


赤ワイン(シラー) (13% × 250 ml)


初孫 純米 (16% × 120 ml)


Thu, 25 Oct 2001

エビス (5% × 1000 ml)


Wed, 24 Oct 2001

ハートランド生 (5% × 300 ml)

シーサーズで会社の同僚と飲み。5人。

締め切りが切羽詰まってるチームなので、固めの杯・・・ということだったが。 シーサーズだと大抵1,2 時から飲み始めるのだが、今日は珍しく11時から飲み始めたもので朝が遠い遠い(^^;


久米仙 (25% × 500 ml)


Tue, 23 Oct 2001

一番絞り 黒 (5.5% × 350 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

最近すっかり趣味の料理の人になっている訳だが。ここはやはり基本のだしから学ばねば。ということで、丸のままのカツオ節と利尻昆布、羅臼昆布を買ってみた。

カツオ節は¥600/100g、¥1,800 のもの。枕崎産。 家にカツオ節削り器なんてないのだが、まあ山岡士郎はタンブラーを割った破片で綺麗に削ってたし、何とかなるだろうと (だから美味しんぼの読みすぎだってば)。 実際、野菜の皮をむくピーラーでも辛抱強く削ればなんとか。 かなり粉っぽくなる(綺麗に鉋屑のようにはならない)が、削れないことはない。 しかし効率が悪すぎるので腱鞘炎になりそうではある(^^; ちゃんとした削り器を買うか。
# 婿入り道具だな。

昆布は、利尻、羅臼ともに ¥390/30g という結構な高級品。 最近家では、安かったから何も考えずに買った日高昆布(¥480/100g)でだしを取っていたのだが、どうもいまいち、こんなものか? という味だったので。いい奴を奮発してみる。

...

昆布はそれぞれ、5 x 7 cm程度の大きさに切って、400ml の水に浸けて30分放置。 中火に掛けて、沸騰直前に取り出す。ある程度冷めたら小皿に取って味見。

事前にインターネット上のサイト(google で検索) で調べた通り(故に先入観はあるにせよ)、利尻はすっきり。羅臼は濃厚。日高は海藻くさいし旨味も少ない。

昆布だしだけってのは実戦に則してない(?)ので、カツオ節を加えてお澄ましにしてみる。 それぞれのだしを火に掛けて、沸騰したら削り節(先程削ったやつ)を投入、中火で1分半煮出す。 火を止めて30秒放置後、濾す。塩を一つまみ加えて味見。

やはり傾向は変わらない。利尻は上品ですっきりした味だが、後味に旨味がしっかり残る。 羅臼は口に入れるなり濃厚な旨味が広がる。日高は・・・カツオ節を加えると海藻くささは消えたが、しかし昆布の味もほとんどなくなったような。

いや、なんつーか、約3倍の価格差ってのはこういうことか、と思い知らされた気分。市場原理ですなあ。 ・・・日高昆布の名誉のために言っておくと、おそらく俺の持ってた日高昆布はそれほど上等な奴じゃなかっただけ、という可能性もあり。 最上級の日高を使えば結果は違った、かも知れず。

...

まあ、お澄ましで飲むのではなくて味噌汁に使ったりするのなら、安い日高で十分だと思う。 実際、海藻くささと苦みが気になったのは、湯豆腐に使った時と昆布〆に使った時だったし。 昆布の味がストレートに出る場合は、いい奴を使うべし、ということか。


Mon, 22 Oct 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

Perl で小ハマリ。ヒトのデバッグを手伝ってたのだが。

典型的な例。

#!/usr/bin/perl

`touch test.txt`;
my $f = "test.txt\r";
open IN, "< $f" or die $!;   # 成功する。

(-e $f) or die $!; # 失敗する。

ファイル名として与える文字列の末尾に "\r" (CR) が付いている場合、open は成功するけどファイルテスト演算子は失敗する。

まあ、CR+LFな改行コードのテキストファイルを扱う可能性があるのに、ただ chomp するようなコーディングをしてたのが最大の問題。 問題意識・・・じゃなくて想像力と知識が足りないから、そういう雑なことをする。
# 病は深い。

...

近所のセブンイレブンから、IL MASSO Chianti Classico (¥1,200 のワイン)が消えた。 代わりに¥398のワインが置いてある。 むう。確かにコンビニで¥1,200のワイン、てのは結構高価だし、あまり売れなかったのかもしれんが・・・ まともな味がしたから重宝してたのに。無念。


一番絞り 黒 (5.5% × 350 ml)


Sun, 21 Oct 2001

FRANZIA (11% × 500 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

Perl を *年以上仕事で開発に使ってて、$! の使い方(システムコール時のエラーメッセージが入るだけだ) を知らないってのは、いかがなものか。つーかそれ知らないでデバッグなんて出来ないだろ!
# いろいろ溜まってるらしい


Sat, 20 Oct 2001

大関 生 (15% × 300 ml)


モルツ生 (5% × 600 ml)

更に更に、ダッキーダックでビール。 ビールばっかり飲みすぎ。

突き出しの類が出ないので、塩ッ気が欲しくなってしょうがない。狂おしい。 隣の席の客が残したパスタのソースでいいから舐めさせてくれー、と思うほど。

ここに駒形どぜうの「葱みじん切り + 七味 + 山椒」のセットがあれば、それだけで一晩呑めるんだけどなあ。


キリンブラウマイスター キリンブラック (5% × 600 ml)


キリン スタウト (8% × 667 ml)

「Kirin City」で呑む。

キリンのスタウトって、アルコール度 8% もあるのね・・・。

ここも、立地条件のせいもあるのだろうけど非常に静か。というか客が少ないだけか。 落ち着くねえ。


スーパードライ生 (5.5% × 800 ml)

宿酔。だめだなあ。

渋谷の DOS/V パラダイスでマザー(K7S5A)と CPU (Athlon XP 1600+あたり)、さほど必要性はないんだけど買おうかな、安いしな、と20分ほど逡巡した揚げ句、結局買わない。 <根性足りん。

宿酔なのでほっとする物を・・・と、駒形どぜう渋谷店に。

どぜう鍋、柳川、どぜう唐揚げなどを注文。葱のみじん切りが大量に入った机に置いてあるのが嬉しい。葱好きだし。

どぜう鍋に葱をどっさり入れて、煮立った所をすかさず食う。若干泥臭い味が、また美味いのだな。 ささがきごぼうを加えると、風味が増して大変結構。

唐揚げはかなり固くて歯ごたえが。味は・・・鍋の方がいいな。あんまりぱっとしない。

鍋をお代わりして、柳川も食って、酒もそこそこ呑んで。幸せ。店の雰囲気も (年齢層が高いからだろうけど) 非常に落ち着いてていい感じ。「渋谷じゃないみたい」(連れ合い(見込み)談)

会計は二人で¥9,000ちょっと。満足でした。


Fri, 19 Oct 2001

NINTH 9SLAND Tasmania 2000 Chardonnay (13.2% × 300 ml)

最近和食続きなので、たまにはイタリアンでも。ブイヤベースに挑戦。

ニンニク、玉葱、ピーマン、人参、ズッキーニ、セロリをみじん切りにしたものをオリーブオイルで炒める。 白ワインを投入して煮立たせて、オコゼのアラとワタリガニ、海老の殻。水も加えて、アクをとりつつ1時間ほど煮出す。

ホールトマトを投入。塩、胡椒で味つけ。本来はブーケガルニ(香草の束)を加えるらしいが、代用として(?)山椒の粉を振って、濾す。

このスープに、蛤、オコゼ、海老等の魚介類、玉葱、セロリ、人参、ネギ等の野菜を加えて煮る。 しかし、カセットコンロに土鍋でやったら、なんだかどう見ても寄せ鍋(笑)。 まあ、トマトの入ったスープだと白菜とか豆腐とかは合わないこと甚だしいので入れないけど。
# それを考えると、昆布で出汁をとるだけの日本の鍋物ってのは懐が深い。およそなんでも入れられる。

ブイヤベース自体人生で初めて食うものだから、これが本物に対してどの程度の座標にあるのかも分からず。 美味いからいいか。


麒麟 素材厳選 (5.5% × 1000 ml)

いい天気。なので SWC + アングルファインダーで写真撮りつつ散歩。

渋谷から、裏道をうろうろしながら246沿いに青山経由、赤坂まで2時間ほど掛けて歩く。 青山の善光寺、なかなか静かでいい雰囲気である。

結局120 で、ACROS 4本、PRESTO400 3本消費。撮るのはいいけど現像が面倒だな・・・

予定ではその後、秋葉原に行ってマザーボード (Elite K7S5A) を買おうと思ってたのだが、しかし Win2k でマザーを変えるとなるといろいろ不安。現状 VIA のドライバが入ってるしマシンだし。 安全にやるならデータを待避しておいてクリーンインストールすればいいのだろうが、また OS 入れて SP 入れて 各種パッチ当てて云々、と考え出したら面倒になったので、やめ。<若くないぞ。

新宿経由で渋谷に戻る。ハチ公口から田園都市線に降りてくところの階段で電話してたら、変な鳥が飛んできて足元に。 なんというか、ラグビーボール大のずんぐりした体型で嘴が細く長くて尖がってる、という。 どう見ても普通に日本にいる鳥じゃないような・・・

と見ていると、階段をてくてく降りて、飛び立って東急 FoodShow 内に突入。うーむ。なんだったんだ。 見た目、「キウイ」に似てるんだが、キウイは飛べない鳥だしなあ。


瀧津瀬 純米吟醸 (15.5% × 600 ml)


Thu, 18 Oct 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

仕事中、突然打ち合わせに呼ばれる。この仕事にはかかわってないハズなんだけどなあ、と思いつつ顔を出すと、社長曰く、 「藤原君、サーバ一台立てて!」 ・・・八百屋で大根一本買うような調子でサーバを発注しないで下さい。 しかも金曜の夕方に言われて、来週木曜から運用開始って。

こういう事態に対処するには・・・ 1U のラックマウント機を常時5、6枚 (1Uのだと1枚2枚と数えたい) 手元に常備。 比較的暇な時にインストールと基本的な設定を済ませておく。 注文があったら「いいところを見つくろって」仕上げをして出荷。という手か。 「うーん、そうねえ。お客さんだったらここら辺のマシンがいいんじゃない? 安くしとくよ。3枚どう?」 てな感じで。って、うちは寿司屋か八百屋かジャンク屋か。なんなんだ。

...

夕食。松屋でカレーを食ってたら同僚嬢が入って来てびっくり。というか少々気まずい(笑)。

松屋のカレーが¥290になっている。ふと、大学の学食ではカレー¥220だったのを思い出したり。 松屋は味噌汁が付いてこの値段ということを考えると、ほとんど学食並みの値段で商売してるわけか。
# 学食のカレーは量が少なくて、昼飯をそれのみで済ませると授業が終わる頃には腹が減って減ってもう。という記憶もありありと思い起こされたり。

しかし、カレ牛は¥520のままなのである。

「カレー + 牛丼の肉 = カレ牛」 であるから、肉を x として、「290 + x = 520」<->「x = 230」。 更に、「牛丼¥290」「牛丼 = 牛丼の肉 + ご飯」であるから、ご飯を y として、「290 = 230 + y」<->「y = 60」。 松屋のご飯は¥60、ということが証明された。終。

・・・ が、ご飯¥60とはあまりに安すぎる。 しかも松屋で定食類のご飯の大盛りをすると +¥100 なのだが、どう見ても大盛りのご飯が並のご飯の2杯分以上あるようには見えない。 おかしい。<そもそもの計算が。

で、何が言いたいのかというと。要はカレ牛は割高感が強すぎるということなんです(好きなだけに)。再考を求む>松屋


新政 特別本醸造 (15% × 600 ml)


Wed, 17 Oct 2001

エビス (5% × 1000 ml)

寒い。

東海林さだおの本を読んでたら鴨南蛮が食べたくなったので、夕食はそれにしようと決定。 ・・・しかし、あてにしてた蕎麦屋(渋谷道玄坂を登り切ったあたり)は休みであった。 仕方ない、マークシティーの中になら蕎麦屋があるだろう、と思って探すが、うどん屋は2軒あるのに蕎麦屋はない。なぜだ。

確かセンター街に以前行った蕎麦屋が、と思って降りて行くが、そこは建物が丸ごと無くなってやがる。 むむ。どうしても俺に鴨南蛮を食わせないつもりだな(誰が)。

よーし、この際少し高くなっても構うものか、と東急本店の8階レストラン街へ。 蕎麦屋はあった。が、鴨南蛮がない・・・。なんだよ親子南蛮って。

いつまでも渋谷をうろついている訳にはいかんし、このままでは富士そばになってしまう。それは嫌だ。 と、最後の望みを掛けて(これでなかったら諦めるつもりで)東急プラザに。地下2階にあったー。 「家族亭」という名称がなんだか不吉だが。

鴨南蛮。若干山椒(?)の風味が強すぎる気が。しかしこのコクのあるつゆがいいのだ。ふう。

...

隣の席のおばさん、革のコートにマフラーで鍋焼きうどん。ちょっと寒がりすぎやしないかね。


新政 特別本醸造 (15% × 300 ml)

ZAKZAKの自殺記事。 記事自体は別にどうでもいいんだけど、気になったのが「著名人の自殺」の表の、「理由」の欄。 以下引用。

年・月 名前 年齢 方法 理由
9・5 可愛かずみ(タレント) 32 飛び降り 失恋
9・12 伊丹十三(映画監督) 64 飛び降り 不明
10・2 新井将敬(衆院議員) 50 首つり 抗議
11・3 桂枝雀 (落語家) 59 首つり 病気
11・3 沖田浩之(タレント) 36 首つり 不明
11・7 江藤淳(文芸評論家) 66 カミソリ 妻の後追い
11・9 松宮一彦(元アナ) 45 首つり 女性
12・5 井上忠夫(作曲家) 58 首つり 病気
12・7 溝口伸郎(酒井法子の元マネジャー) 54 首つり 病気
13・1 桂三木助(落語家) 43 首つり 仕事

失恋 抗議 病気 妻の後追い 女性 仕事。とこう並べると、なんだか壮観。 しかし、単語一つで自殺の理由を断言されるってのも浮かばれないな・・・


Tue, 16 Oct 2001

一番絞り 黒ビール (5.5% × 350 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

昼食は家で、にゅうめん。スープは先日の鶏ハムの茹で汁を冷凍しておいたものをベースに、醤油を加えて香り付け。 素麺3把使ったにゅうめんってのは、妙な迫力が。

仕事仕事。今日会社で質問されたこと。「モーターサイクルの綴りって、motor と cycle の間が離れてたっけ?」 ・・・辞書を引きましょう。 って、なんで俺が代わりに辞書引いてあげてるんだか。

夕食時に買い物。太刀魚、鮭ハラス、鶏手羽中、牛肉切り落とし。

牛肉は400gぐらいで1000円のが半額になってたので購入。しかし家に帰って開けてみると、パックの表面は綺麗な色だが中の方はかなり色変わりしてやがる。 においも酸っぱいし・・・掴まされたな(- -; 仕方ないので、色変わりしてる部分は醤油、酒、生姜、ニンニクで漬け込んで放置してみる。 残りの部分は小分けして冷凍。

手羽中は茄子と一緒にごま油で炒めて、醤油、酒、砂糖、味醂、コチジャン、一味唐辛子で甘辛く煮付ける。 最後に片栗でとろみを。

太刀魚は初めて買ったな・・・。取り敢えず塩焼きと刺身で。刺身は皮をむくのが難しい。 下手をすると身が崩れちゃうし。薄皮も口に残る感じがするのでキレイにむいた方がいいのだろうけど、難しい。むう。 味の方はなかなか。プリプリした感触と、じわっと滲む白身の脂。

塩焼きは一転、身がフワフワというかグズグズというか、かなり柔らかくなる。 味は、非常に上品でございました。おいしゅうございました。という感じ。

...

ああもう、完全に食い物日記になってる・・・


Mon, 15 Oct 2001

サッポロ 冬物語 (5.5% × 1000 ml)

終電で帰宅。近所のセブンイレブンに「冬物語」登場・・・っておい! 例によって季節先取りしすぎだよ。自分的には、そろそろまあ、秋であると認めるにやぶさかでない、という季節なんだけどなあ。今。

で、缶に「深い味わい」とか書いてあったので買ってみたが、騙された。全然軽いし。

日曜日に漬け込んだサワラの味噌漬けを焼く。ちょっと身が締まりすぎというか、水分が抜けすぎて固い感じ。 んー。先日「酒楽」で食べた黒むつの西京焼きが美味かったので真似してみたのだが。ちょっと残念。
# サワラとむつの違いだけでは無さそうな。

あと、「もずく」。セブンイレブンで「もずく」を買ったのは初めてだが、これが(予想外に)まともな味であった。 というか結構美味い。癖になりそう。

...

酒屋の店頭に、小泉首相の息子がモデルをやってるサントリーのビール(だっけ?)のポスターが貼ってあった。 どうもこの親子、デフォルトで口元が笑ってる感じがするのが妙に胡散臭くて好きじゃねえ。 真面目な顔をしててもどこか奥の方が笑ってて気持ち悪いんだがまあ、それはそれとして。

ポスターの顔のアップの写真に、なんだか違和感を覚える。んー、とよく見ると(端から見てたら無気味だったろうが(^^;) どうやら白目の部分がキレイすぎるのだな。人形の目、というか。 白目の部分に多少血管なりが浮いて見えるのが普通だと思うのだが、それが全くキレイに真っ白。 これが違和感の元であったか。デジタルで処理した時にキレイにしちゃったのだと思うが、これはなかなか無気味。
# 処理してなくてあんな目だったらもっと無気味だが・・・

...

ビール2本飲んで何となく横になったら寝てしまって。夢の中でクラスの設計と実装を一所懸命やってたり・・・勿体なさすぎ。 寝ながら頭働かしてたからか、起きても全然すっきりしない。会社に行ってやり直しか。やれやれ。


Sun, 14 Oct 2001

エビス (5% × 1000 ml)

13時間労働・・・って普通か。でも連続になると結構疲れるのよね。

帰宅後、焼きナスでビール。くー。たまらん。

昨日仕込んだイトヨリの昆布締めは、かなり水分が抜け過ぎてモチモチした感触になってる。 食ってみるが、昆布の癖(苦み)が感じられてしまうのがちょっと、あれか (どれだよ)。

昨日作った手羽と大根の煮物、最近涼しいから大丈夫だろ、と思って鍋に放置してたら、今日の夜には微妙な酸っぱい臭いが・・・

...

里芋をお湯(+塩)でぐらぐら煮るだけで食ってみると、思いっきり土の味がする。 古い記憶を呼び戻すような味がする。 これは、中一の秋に岩手に転校して行った直後の、芋煮会で食べた里芋の味 (・・・ってそのまんまだが)。 北国の秋が深まって「ピン」と張り詰めた朝晩の冷気とか。鮮やかな紅葉とか。
# あやうく泣きかけた。いやまじで。


出羽桜 一耕 (16% × 360 ml)

今シーズン、初の燗酒。

慎重に温度を計って徳利で36℃ぐらいまで温めるが、温度計の時定数を考慮し忘れたせいか、結局40℃強まで温度上昇。 とはいえ、徳利から猪口につぐと冷めるので、これぐらいがちょうどいいのかも。

酒の温度、36,7 ℃と 33,4℃では、かなり印象が違うのが面白い。 36℃以上だと暖かい(+ツンとする)感じがあるのだが、33℃ぐらいだと何の抵抗もなく、するりと口に入る。 30℃を下まわると、明らかに冷めた感じがするし。ほんの3℃程度の差なのだが・・・

ガラス製の徳利は意外に有効。ガラスは熱を伝えにくいからだろうか、なかなか冷めない。陶器製よりいいかも。


Sat, 13 Oct 2001

出羽桜 一耕 (16% × 360 ml)

近所の酒屋で買った出羽桜。四合瓶で¥1,100ほどの普及品価格帯な純米酒だが、華やかな(リンゴのような)香りは、これは確かに出羽桜。 なかなかお買い得だったかも。


麒麟 素材厳選 (5% × 1000 ml)

秋晴れ。いい天気。さわやかな秋の空。なんだけど、事情に依りやむを得ず日中は部屋の中でごろごろ。 読書したり。

夕刻、買い物に。蛮勇を振るって二子玉川の高島屋、地下食品売り場に挑戦。が。・・・無茶苦茶高いぞここ。 大体、自分内基準の2、3倍の値段。この時期にサンマ一尾¥380ってのは「特上物」とはいえ、高すぎ。
# だって(同じ)二子玉の東急ストアだと¥98だよ。

東急ストア方面に退散して、鯵、イトヨリ鯛、サワラ、鶏手羽先、里芋、大根他。

鯵は、小鯵というには大きいけど真鯵でピンでやるには小さい、という、体長15cm弱ぐらいのが7羽で¥150。安い。 まあ、小さいのを3枚に下ろすのは結構な手間だし、それゆえに値段が付かないんだろうけど。 4羽は刺身にして、3羽は片栗をまぶして唐揚げに。・・・これが食べても食べても無くならない(笑)。¥150で満腹とは安上がり。

イトヨリ鯛は三枚におろして片身は刺身で。もう片身は昆布締めにしてみる。 三枚おろしは結構上達した気がするんだが、「皮を引く」のがいまいち下手だ。 頭と皮は潮汁に。中骨の部分は結構身が付いてて勿体ないので、塩を振ってザルの上に置いて干物にしてみようかと。

サワラは味噌漬け。塩を振ってザルで1時間ほど水分を抜いて、白味噌(+仙台味噌少々)を味醂と酒で延ばしたものに漬け込む。 明後日ぐらいに食べごろかね。

...

ここ数週間の日記を読み返してみて、冒頭の口上に

最近はすっかり Linux + PC (たまーに写真)日記になってますが。

と書いてあるのが恥ずかしくなったので、変更。わはは。


Fri, 12 Oct 2001

マグナムドライ生 (5% × 800 ml)

昨日の焼酎(きろく)が効いたか、結構宿酔。外はいい天気なのだが・・・

一日半漬け込んだ鶏ハムを取り出して、茹でて仕上げ。クレイジーソルト使用のは、熱湯に投入、火を弱めて5分茹でる。 塩、胡椒のみで漬けたのは熱湯ぐらぐら15分茹で。

食べてみると、どうにも塩味が強すぎ。茹で汁に漬けたまま冷ますと塩が抜けてまろやかになる、ということなのでとりあえず放置プレイ。

夕方、新宿でヨドバシぶらぶら。NANAO の L461 が¥72,800。しかも 13% ポイント還元。 (自腹で買って)会社の環境を L461 デュアルにしようかと魔が差しかけたり。

東急ハンズで砥石、(魚の)骨抜き他を購入。ふふふ。


麒麟 素材厳選 (5% × 1000 ml)

帰宅後、冷ましていた鶏ハムを薄切りにして食す。 茹で汁に漬けて6時間ほど放置したが、これでもまだちょっと塩気が多い。 茹でる前に流水で塩抜きをちゃんとした方がいいのかもしれん。

クレイジーソルト使用 vs 塩胡椒のみ、の比較では、塩胡椒のみの方が若干臭み(ブロイラーだからか ^^;) が残るようで。香辛料を使った方が良いみたい。 って、香辛料のそもそもの目的は肉の臭みを消すことなんだから当然か。 元々あっさりした胸肉なだけに、それほどコクがあるわけはないのだけど。 しっとりしてて素朴な味わいがなかなか。

実は肉自体よりも、その茹で汁が美味。すっきりした鶏の旨味がスープに出ていて、うめー。
# むしろ、スープ狙いもアリか?


田酒 (16% × 180 ml)


真澄 (16% × 180 ml)


Thu, 11 Oct 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

仕事しながら UML のお勉強。本で独学だけど。こういうところの 「UMLモデリング入門コース」 とか、会社で受けさせてくれるといいんだけどなあ。 費用の20万はともかく、5日間まるまる他の仕事ができないことを考えたら多分無理だろうけど。

Dia でクラス図をへこへこ書いていたら、 「これってフローチャートみたいなもん?」と同僚T氏。うむ、まずはその手続き指向な方法論を捨てることから始めねばならんな・・・

...

帰宅後、ふと思いついてオーディオのスピーカーを以前使ってたものに替えてみる。 これは昔、大学のゴミ捨て場で拾ったもので「SANSUI」とマーキングがある以外は型番とかが全く分からない代物だが。 18cm + 8cm ぐらいのの 2 way。

・・・案外いいかも。今まで使ってた infinity Reference 10E の方が低音がでるし、景気良く (ってどんなだよ) 鳴るのだが、こっちは中高音の繊細さとか、細かい定位とかがよく聞こえる。 どうせ家では大音量では鳴らせないので、こっちの方が BGM 的に鳴らすにはいいのかも知れず。


きろく (25% × 300 ml)


Wed, 10 Oct 2001

エビス (5% × 1500 ml)

鳥はむ(鶏ハム)。2ちゃんねる

ここが元ネタ。読んでたら作ってみたくなったので、夕食時にスーパーで鶏むね肉とクレイジーソルト(*1) を買ってくる。ついでにブリ(¥75 / 一切れ)、生イクラ、塩鮭も。取り合えず会社の冷蔵庫へ(^^;
# (*1) 岩塩、ペッパー、オニオン、ガーリック、タイム、セロリ、オレガノ、マージョラム が入っている調味塩。 舐めてみると・・・強いガーリック味 + 他の香辛料の香り + 塩味、というようなもの。

帰宅後、さっそく仕込んでみる。鶏肉の皮を外して、塩、胡椒、クレイジーソルト、砂糖(スティックシュガー)をびっしり降りかけて揉み込む。 ラップできっちり包んで、ビニール袋に入れて空気を抜いて口を縛り、冷蔵庫へ。このまま2日ほど寝かせる。 その後、5分ほど茹でて冷ますそうな。 (茹でかた等は諸説あるらしいが。上記スレ参照。)

胸肉は二切れあったので、一つはクレイジーソルト使用。もう一つは塩胡椒、砂糖のみでやってみる。 明後日が楽しみだわい。

今日のつまみはブリカマ塩焼き。ザルの上に置いて塩を振って10分ほど置いて、焼く。 いやしかし、このカマの骨の隙間の肉をほじくりだしてるとなんでこんなに幸せな気分になるのだろう。 皮の裏あたりのアブラとゼラチンっぽい所をほじって、身も一緒に醤油をちょろっとかけて・・・ああ、幸せ。 これが一切れ75円だと思うと余計に幸福感(笑)。

ブリの身の方は 醤油:酒:味醂 = 2:1:1 のに漬け込んで冷蔵庫へ。明日の昼飯だな。 明後日は鮭とイクラでハラコ飯か。ふふふ。< ある意味逃避中


Tue, 09 Oct 2001

モルツ (5% × 2000 ml)

最近ろくにコーディングしていなかった為か、いざ切羽詰まって書こうとしてもなかなか頭が切り替わらない。 ふと気がつくと Web をぐるぐるしてたりする。いかん。

気を取り直して、2年ほど前に書いたコードのメンテ(機能追加)をしようと読み始めるが、読み進むにつれてスタイル(というか作法というか)が気持ち悪く感じてしょうがなくなる。 当時はこれでいい、と思ってたはずなんだけど今にしてみると稚拙、というような事なのだが。 しかし、これを直そうとしていじり始めたら影響が多方面に波及し始めて、どうも一日じゃ終わらないぐらいのオオゴトになりそうな・・・

・・・そっと元に戻して、見なかったことにする。いや、現状問題なく動いてるし。ここ2年で自分が成長した証だと思うことにしよう。うん。<おい

...

モルツ3本(500ml)買って帰宅。近所のセブンイレブンの兄ちゃん(朋友のチューヤンに似てる。日本人だけど)、ビールと惣菜一品ぐらいをレジに差し出すと 「一緒におでんはいかがですか」と毎回訊いてくるのがちょっと鬱陶しい。 接客態度とかは真面目な兄ちゃんなのだが・・・(それゆえ真面目にマニュアルを遵守してしまうのか?)

ビール2本だけだとちょっと物足りないか、と思って3本買って帰ったのだが、冷蔵庫を開けると先日呑み残したモルツ(500ml)が一本。忘れてた。 これがまあ、あればあったで全部呑んでしまうわけで。結局4本(=2リットル)。

呑み進むにつれツマミが無くなったので、山椒の粉を舐めながら呑む。数年前。学生の頃、安酒はあるけどツマミがなくて、部室にあった青海苔とソース (もしくはマヨネーズと七味唐辛子) をツマミにしてたことがあるが ・・・これは全然成長してないな。


Mon, 08 Oct 2001

エビス (5% × 1000 ml)

昨日夜9時に寝ちゃったせいで、朝6時過ぎに目が覚める。が、なんかダルいし。微熱(37℃弱)模様。

1ch は物の見事に荒らされて、実質閉鎖ですか・・・。 どうしようもないダサいサイト作りだったし、冒頭の文句は妙に癇に障るし、2ちゃんねらーでなくても荒らしたくなる気持ちはよくわかる(笑)。 これがネタ or ワナだったら西和彦もなかなかやるな、というところだが。まあ、違うだろうし。

先日の日記で指摘した訳のわからないカテゴリは多少は常識的になったものの、まだ頭悪い感じが漂ってる。 例えば地域BBSに「北陸」「東海」「中部」が追加になってるけど、「東海」と「中部」じゃレイヤが違うだろうが、とかね。

これに関連して、個人的に腹に据えかねている事が一点。

Perl を不当に貶めるんじゃねえ!

1ch のスクリプト群の質が低い(というか素人以下)なために、「今時 Perl じゃダメ」とか 「大規模サイトを Perl でやるなんて」とか、Perl の実力とは関係ない評価をあちこちでされているのが腹立たしくてもう。 いや、あのシステムは確かに酷いし罵倒されても当然な代物なのだが、それと Perl の評価とを混同されると悔しい。

せっかく mod_perl を組み込んでるのに http://1ch.tv/cgi/rcnt.pl みたいな頭悪げな(mod_perl じゃ動かないような)スクリプトを晒してるし、カウント取るために静的な HTML に SSI で外部プロセス起動しようとしてる(形跡がある)し。 mod_perl のなんたるかを全く分かってない。Perl の名誉を傷つけてくれるなっての。 > 1ch のスタッフ


Sun, 07 Oct 2001

アサヒ生 (5% × 1000 ml)

今日も昼過ぎに起きて、ごろごろして。なーんか調子悪い。

夕食は二子新地駅前の「たまい」にて。初めて入ったが。つくね(¥250)がデカい。牛スジ煮込み(¥250)はたっぷり。 水餃子(¥300)は辛くて美味い。料理はどれも量が多くて安いし、なかなか。ビールがアサヒなのが残念だけど。

しかし、飲み食いしているうちに段々気分が悪くなってくる。風邪でぼーっとしてる感じ。 フラフラになって帰宅して、9時に布団に入って寝てしまう。つらい・・・


Sat, 06 Oct 2001

Giscours 1996 (12.5% × 375 ml)


Reuilly 1999 (12.5% × 375 ml)


モルツ (5% × 500 ml)


キリン ビール職人 (5.5% × 1000 ml)

昼頃起床、B は「適当にぶらぶらしてくる」といって出掛ける。自分は部屋でごろごろ。漫画読んだり。

4時ごろ新宿へ。ヨドバシとかソフマップとか適当に回って、しかし何も買わず。(先週もおんなじような事してたような)

渋谷で夕食の買い物。鯖、鯨(サク)、マコガレイ、カワハギ、豚足。カレイは5枚下ろしにして刺身に。結構難しい。 表面と内臓が妙に魚臭いというかアンモニア臭もするのがやな感じ。刺身にしてしまったら問題なかったが。 鯖はしめ鯖に。カワハギは適当にぶつ切りにして小麦粉付けて唐揚げ。豚足は足テビチ。

しかし全くワインにあわない献立にしてしまった・・・

結局3日連続で朝まで呑み。連休だってのに。


キリン黒生 (5% × 350 ml)


Fri, 05 Oct 2001

浦霞 ひやおろし生 (17.5% × 180 ml)


出羽桜 生 (17% × 130 ml)


サッポロ生 (5% × 1200 ml)

先輩 U 氏、アメリカ行きの近い後輩 B と飲み。渋谷「魚や」にて。


ギネス (4.2% × 600 ml)


〆張鶴 (16% × 180 ml)


Thu, 04 Oct 2001

久米仙 (25% × 400 ml)


ハートランド生 (5% × 600 ml)


Wed, 03 Oct 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

仕事のやる気猛烈に減退中。でももうすぐ忙しくなるから暇なうちにぼーっとしておくか。

夕食、サンマ塩焼き定食。なんだか脂が抜けた感じでぱさぱさで美味くない。 定食屋のテレビで「ミリオネア」をやってたので音だけ聴いてたが、この番組ってクイズ番組じゃなくて 「素人いじって笑い物にする番組」だな。悪趣味。 大体、「カブトムシの足の数は」とか「グアムにあるのは (恋人岬/ダイアモンドヘッド/エアーズロック/真珠湾)」 とか、それは果たしてクイズなのかおい、というレベルの問題大スギ。

なんか妙に腹を立てながら定食屋を出てしまったが。

帰宅後、サッカー見たり。1ch (アスキーの西和彦が 2ch に対抗して(?)始めた掲示板) のオープンを眺めたり。カウントダウンしょぼすぎ。

ふむ、

Server: Apache/1.3.19 (Unix) mod_perl/1.26
Apache + mod_perl か。しかし html 中に
<!--#exec cmd="../cgi/rcnt.pl" -->
<!--#exec cmd="../cgi/cnt.cgi" -->
こんなの入ってるし。もうちょっとちゃんと作ってから公開したほうがよかったんじゃないのか。恥ずかしいぞこれ。

カテゴリ分けも不思議、というか頭悪げ。

  ▼企業・経営
    ┣儲け話
    ┣雇用
    ┣法律相談
    ┣映画
    ┣演劇
    ┣芸術
    ┣医療
    ┣自然科学
    ┗統計
なんで「企業・経営」に映画とか演劇とか芸術とか自然科学とかが。 西ちゃん、これらの芸術・科学系のジャンルは企業の下に属すものであるという意思表明か?(・・・やっぱりね)

  ▼テレビ・芸能
    ┣TV
    ┣ジャニーズ
    ┣アイドル
    ┣金融
    ┣株式
    ┣ゲーム
    ┣アニメ
    ┣野球
    ┣建築
    ┣飛行機
    ┣自動車
    ┣オートバイ
    ┗悩みの相談
金融や株式は「テレビ・芸能」に属すのか。野球建築飛行機自動車オートバイ、悩みの相談もそうなのか。正気か?
  ▼地域BBS
    ┣ 北海道
    ┣東北
    ┣甲信越
    ┣関東
    ┣関西
    ┣中国・四国
    ┗九州
そうか、中部・東海地方は無視か。
  ▼衣食住
    ┣ 食べ物
    ┣主婦
    ┣学歴
    ┣高校生
    ┣教育
    ┣本
    ┗音楽
「衣食住」って、この中に「衣」も「住」もないだろ。しかも音楽が何故ここに?

PRODUCED BY KAZUHIKO NISHI と名前を出している以上、この偏りまくった(頭悪い)ジャンル分けは西和彦が責任を持つのだな。 どのように世の中を見ているのかが分かったので、とても参考になりました。
# もうちょっとまともな編集者雇ったほうがいいと思う。


神の河 (25% × 200 ml)


Tue, 02 Oct 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

会社マシンの環境整備とか、ごそごそ。2ch 見たりとか。 2ch は読んでて疲れるので、よっぽど仕事が暇な時にしか行かないけど。


神の河 (25% × 100 ml)


Mon, 01 Oct 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

定期券紛失(泣)。駅で降りようとしたらポケットにないし。 2000円以上残っているイオカードも道連れ。

定期の定位置はズボンの左尻ポケット、と決めているので無駄とは思いつつも鞄をひっくり返してみたが、やはりない。 改札通る時に使ったのは間違いないので、その後ポケットに入れそこねて落として気がつかなかったのか。 しかしそんなことあるかなあ。車内で落とすのはもっと考えにくいし。

まあ、渋谷駅か車内 (つまり東急の管轄内) に存在するのは確実なので、親切な人が駅に届けてくれることを期待してしばらく回数券で凌いでみるか。

と、努めて冷静に書いてみたが、先月中旬に買ったばかりの3ヶ月定期。2万は痛すぎる。 凹みまくり。べっこり。

...

近所で毛糸のマフラーしてる女の子発見。先走りすぎだよ。


モルツ生 (5% × 1200 ml)

風邪ひいた。主に鼻水と咳。熱はないようだけど。

それとは関係なく、早退してアメリカ帰りの友人 M と呑み。池袋「えん」にて。 ビザが切れるからあっちで結婚しようかと思った、ってそれは偽装結婚と言いませんか?

その後吉祥寺でコンビニを探してさまよう。駅北側の商店街、あれだけ規模が大きいのになんでコンビニが一軒もないのだ。 どう考えても一軒ぐらいありそうなものなのに、見事にない。新宿や渋谷のまん中だって何軒かはあるってのに。謎。 20分ほどぐるぐるさまよって、結局駅の近くにローソンを発見したものの。謎。

商店街が鉄の結束で結ばれていてコンビニ出店を許さないんだろうか・・・


白生 (5% × 350 ml)


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