酒日記

2001 06

Sat, 30 Jun 2001

酔鯨 純米吟醸 (16% × 180 ml)


真澄 純米 (16% × 180 ml)


キリン ブラウマイスター ハーフ&ハーフ 黒生 (5% × 900 ml)


モルツ生 (5% × 800 ml)

・・・なんもしてないな。寝てただけ。

一年半ぶりに、新しい靴購入(というのかこれは)。 また潰れるまで、一年以上履き続けることであろう。


Fri, 29 Jun 2001

モルツ生 (5% × 800 ml)


一の蔵 純米 (15% × 360 ml)

Libretto L1 に galeon ・・・ 一晩格闘したあげく、取り敢えず断念。Kondara2.0 の RPM からリビルドしていこうとすると結局芋づる式に glibc-2.1.9 以降が必要になる。まあ当然だけど。

うーん。Kondara2.0 が L1 で PC カード使えるなら何の問題もないんだがなあ。


Thu, 28 Jun 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

今週はなんか疲れた・・・

が、帰宅後ほったらかしてた Libretto L1 の続き。PHS でダイアルアップ接続。 PCカードはサン電子の PS64C1、PPxP を使ってやってみる。

まず ユーザ fujiwara を uucp グループに追加。(/etc/group を編集) /dev/modem が /dev/ttyS0 へのシンボリックリンクとなっていることを確認。 で、ppxp コマンド起動。 qdial と打って、クイックダイアルアップモードに入り、電話番号、ユーザ名、パスワード等を入れてダイアルしてみる。 PHS カードといっても Linux からは普通のモデムに見えているので、ダイアル自体は問題ない。

ただハマッタのは、Asahi-netへの接続。 フレッツISDNは Asahi-net を使っているのだが、フレッツで接続しているとその間はダイアルアップ接続が出来ない (ユーザ認証で跳ねられる)。 他のプロバイダとか会社の回線には問題なく接続出来るので、しばらく理由が分からずに苦しんでしまったり。 ・・・しかし、それじゃあ使えないではないか > Asahi-net

一応 CGI 動作確認用に確保してある rimnet のアカウントもあるので、そっちを使えばいいんだけろうけど、 Asahi-net は月の基本時間15時間(フレッツ経由は無制限) なのに rimnet は 7.5時間なのがちょっとあれか? そんなに使わないか?
# 最悪会社のダイアルアップ回線という手もあるが、PIAFS 対応ではないので 14.4kbps になるし。

ぼちぼち環境設定。DNS lookup を早くするのに、dnscache を入れてみる。インストールも設定も簡単なので書くことなし。

mozilla-0.9.1 も入れるが、これは L1 には重過ぎる。NN4.77 なら割に普通に使えるのだが、今となっては少々辛いものがあるし。 ここはやはり、軽いと評判の galeon かなあ。Kondara-2.0 なら RPM があるんだが、Kondara2000 だと Gnome 関連のライブラリをバージョンアップしないと入らない模様。ちょっと大ごとになりそうだな。


Wed, 27 Jun 2001

真露 (19% × 300 ml)

青山某所で呑み。


生絞り (5% × 400 ml)

エルメス銀座店 ・・・ 徹夜でエルメスに並ぶという行動の情けなさ。恥ずかしいだろ。

後から来る妻のために朝5時半から並んだ自動車会社の社員(41) てのはなかなか味わいがある文だが。


Tue, 26 Jun 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

髪はボサボサ(3ヶ月床屋に行ってない)、髭は二日も剃らないと伸びまくり。 しかも汗臭い。最悪。

明け方、耐え兼ねてコンビニで大きめのタオルと Hanes の白いTシャツ購入。 会社のシャワーを浴びる。

夜、もしかして今日も泊まりかなあ、と思い渋谷のジーンズメイトで着替えやら短パンやらを購入。 マツキヨで剃刀も。・・・結局泊まらないで帰ってきたけど。
# 着替えと剃刀は非常用に会社に置いておこう。

しかし、髪ボサボサ+不精髭+Hanes白T (半分下着だよ) でセンター街まで降りていくのは少々勇気のいることであった。やれやれ。


Mon, 25 Jun 2001

BOWMORE 12years (43% × 100 ml)

たまにはハイオクを入れてやろうと (ボーナスも出たしね。既に Libretto で使っちゃったけど) Bowmore 12年。しかしなんだか、もうちょっと磯の香りというか塩っぽさがあった気がするんだけど。 ともあれ久々シングルモルト。うめー。


一番絞り (5% × 500 ml)

今日も泊まり。この時期連泊すると汗臭くてもう。

・・・朝まで仕事仕事。ごりごり。


Sun, 24 Jun 2001

一番絞り (5% × 1000 ml)

会社に泊まり。皿回し状態。落とさなきゃいいけど・・・

自宅の近所の家、立て替えるらしく窓ガラスとか襖とか障子とかが全部外されていた。 外からみると、鴨居やら柱やらに白い紙の短冊が、半間ほどの間隔でピンでとめてある。 その短冊にはどれも

ありがとう

とだけ書いてある。

妙な寒気。

というかその家、玄関のドアの上にその短冊があるのは知ってたんだけど、まあ一枚だけならなにかのおまじないかしらん、程度に思ってた。 しかし、以前から家中にその短冊があったのだろうと思うと・・・なんだか分からんが、とにかく怖いぞ。


いいちこ (25% × 180 ml)


Sat, 23 Jun 2001

マグナムドライ生 (5% × 800 ml)

iCareerとかいう派遣会社(?)のCM。 「私どもには優秀な田中とそうでもない田中がおりますが。 ちなみに優秀な田中は昨日転職してしまいまして、残っているのはそうでもない田中の方となります」 (細部はうろ覚えだが)・・・昨日転職してるんだったら、「優秀な田中とそうでもない田中がおりますが」 てのは違うだろ。今は居ないんだから。なにが「ちなみに」なのかも分からんし。日本語の程度低すぎ。
# それ以前に iなんとか という名前の時点で恥ずかしいが。


田酒 特別純米 (16% × 360 ml)

昼は親父の事務所で昨日の続き。TA を買い替えたら何の問題もなく。腐るものなのね TA って。

夕食は「酒楽」にて。店頭でポスターで貼ってあったメニューが何故か、店内にはないし。 アサリと新玉葱のかき揚げ、食べたかった・・・

結局今週末は PC ばっかり。しかもはまってるし。全然休んだ気がしないってばもう。

しかも夜は終電逃す。あと5分早く気がついていれば・・・。渋谷からタクシーで帰宅初体験。 ¥3,780 なり。2時間歩くことを考えればそれくらいは出せるかなあ、という気もするけど電車で帰れれば¥200だし・・・ (というか定期があるからタダだわ)


Fri, 22 Jun 2001

サッポロ生 (5% × 800 ml)

親父のPCを組んでくれ、との依頼を受ける。

仕事用なので OS はやはり Windows2000。しかしTVも観たいとのことなので、安定性重視で。 自分用なら迷わず Athlon なのだけど・・・

  • CPU : Pentium III 866 (FSB133, FC-PGA)
  • M/B : AOpen AX3S Pro (i815E)
  • Memory : PC133 SD-RAM 256MB
  • HDD : IBM DTLA305040 (40GB 5400rpm)
  • VGA : ATI RADEON LE
  • CD-RW : RICOH MP7125A (Rx12, RWx10, Readx32)

こんな感じで。面白くない。キャプチャカードは「玄人志向」の Bt-878 チップが載ってるやつ。 一応 Windows2000 対応を謳っていたので。

最少構成で組んで(i815の内蔵 VGAを使って)インストールしてみる。 インストール自体は問題なく終わったが、どうも Windows2000, i815E の内蔵 VGA をスタンダードVGAとしか認識しないらしい。ダサいな。 もちろん、RADEON を付けてドライバを入れれば問題なし。

で、なんだかんだと取りつけてドライバ入れてソフト入れて・・・最後にハマルし。 まさか TA のアナログポートの一方だけが腐っててしかも特定のモデム(買ってきたやつ)だけで時々症状(繋がらない)が発現する、なんて。

原因特定が出来た時には終電過ぎてるし。仕方ないので朝まで親父と酒を呑む。


南部美人 (16% × 540 ml)

朝4時まで呑んで店を出る。が、電車動いてないし。

靖国通り沿いに、神田〜四谷まで踏破。四谷から渋谷方面に向かおうとしたのだが間違って麹町のほうまで戻ってしまう(^^; (libretto で地図を見ながら歩いてたんだけどなあ) 結局半蔵門から電車に乗って帰宅。歩いた歩いた。


Thu, 21 Jun 2001

モルツ (5% × 1500 ml)

libretto L1 に Linux インストール再挑戦。ここによれば Vine 2.1.5 では PCMCIA が動作しているようなので、今度は Kondara2000 で。

みたび分解して HDD を取り出し、デスクトップに繋げてインストール。 ただし、インストールするパーティションが先頭から 20GB あたりにあるので、Kondara2000 の LILO を MBR にインストールしてしまうとブートできない。(というか、グラフィカルモードだとそのようなインストールはさせてくれないので、テキストモードで) 先にインストールしてある Kondara2.0 の LILO をそのまま残す。

インストール後、HDD を筐体に戻してブート。まず Kondara2.0 を起動して、/etc/lilo.conf に kondara2000 を起動出来るように記述を追加。

image=/boot/vmlinuz
        label=kondara2000
        root=/dev/hda6

再起動して Kondara2000 を起動。PCMCIA 認識。ネットワークカードは eth0 として使えるし、PHSカードもシリアルデバイスとして認識している模様(設定はまだだけど)。 X も 前述の ModeLine の記述を追加して、問題なく 1280x600 で起動。 スクリーンショットdmesg

ただ、サウンドは OSS Free も ALSA も未サポートらしく使用できないようで。

・・・これで一応実用になるかなあ。ただし最大の問題は、ACPI が使えない 2.2 系 kernel ではバッテリー残量すら確認できない(^^; ということか。 省電力機構も全く使えないので液晶は常に最大輝度だし、HDDも回りっぱなし、CPUも 600MHz でフル回転。これでバッテリーどれくらい持つものなんだろうか・・・


Wed, 20 Jun 2001

ハートランド生 (5% × 600 ml)

終電を逃したので、3時ごろまで仕事。その後おなじみシーサーズ。


久米仙 (25% × 500 ml)


Tue, 19 Jun 2001

サッポロ黒ラベル (5% × 1000 ml)

会社に泊まり。まあ相変わらず夜中の方がはかどるのだけど。

Perl で Class::DBI の剽窃(笑)のようなモジュールを作ってみる。 Class::DBI 、使いやすそうなんだけど DB 接続の情報を(Class::DBI を継承して作る)モジュール内で定義する必要があるらしい。CGI から使う場合は DB 接続のパラメータは外に出してデータベースハンドルを使いまわしたい。というのが作った理由。 まあ、一晩ででっち上げたにしては便利かも。

当然ながら今日は L1 はいじれず。


いいちこ (25% × 180 ml)


Mon, 18 Jun 2001

いいちこ (25% × 150 ml)

Libretto L1 トラブル続編。

Kondara2.0 で sndconfig でサウンドの設定をしてみると・・・

A PCI sound card was found in your
system. The details are:

    Model: Acer Laboratories Inc.
[ALi]|M5451 PCI South Bridge Audio

お、認識できてる。が、続く画面で

The Acer Laboratories Inc. [ALi]|M5451
PCI South Bridge Audio is currently
supported, but yours is currently
disabled. You can possibly fix this by
setting 'PnP OS' to 'no' in your BIOS.

だそうだ。チップはサポートしてるけど BIOS で off になってるみたいだから BIOS 設定画面で 'PnP OS' を 'no' にしてね。ということなのだが。

・・・ L1、BIOS 設定画面に入れないんですけど(^^; ESC を押しながら電源投入すると表示されるのは

Press [F1] key for default setting.

の無情の文字列。Libretto 関連のサイトで見た限り、BIOS はいじりようがないらしい。 撃沈・・・

...

ま、音が出なくても実害はないので (どうしても聞きたければ Windows 起動するから) 気を取り直して、PCMCIA の設定。だがこれも敗北。 /etc/sysconfig/pcmcia を

PCMCIA=yes
PCIC=i82365
PCIC_OPTS="poll_interval=100"
CORE_OPTS=

として /etc/init.d/pcmcia start とすると、

/lib/modules/2.4.4-18k/pcmcia/i82365.o: init_module: No such device

・・・デバイスが見つかってないし。PCIC_OPT に irq_list 等を指定しても効果なし。 /sbin/lspci の結果は

00:12.0 CardBus bridge: Toshiba America Info Systems ToPIC95 PCI to Carbus Bridge with ZV Support (rev 31)

となっているのだが・・・。 CardBus でなくて PCMCIA(16bit)互換にすれば、と思っても BIOS がいじれないのでは手も足も出ないのだな。 がっくり。大敗北。

というか、PCカードが使えない限り外界との接点がゼロ。内蔵モデムはいわゆるWinModemだから使えないし。 凹みまくり。


モルツ (5% × 1500 ml)

今日も帰宅後 L1 いじり。仕事が忙しくて、会社に持っていったけど遊んでる暇がなかった<仕事しろ

L1 の Kondara2.0 を起動してみる。普通にカーネルをロードして、ちゃかちゃか進んでいって・・・ 起動成功(^^) 嬉しい。

X の設定は Xconfigurator で。チップは S3 Savage IX を自動認識。画面サイズはx取り合えず 800x600 で設定を終える。これで、startx とすると見事 X 起動。画面は中央部に 800x600 で表示されている。 ・・・が、マウス (アキュポイント) が動かん(^^; X を強制終了して、mouseconfig で Generic Mouse (PS/2) を選んで gpm を再起動するが、ポインタが表示されず。 PS/2 でいいはずなんだけど。

散々試行錯誤の結果、一旦 Microsoft IntelliMouse (PS/2) に設定すると挙動が怪しいながらもポインタが出現。 その後に再び Generic Mouse (PS/2) にして、gpm を再起動すると正常に動作。わけが分からんぞ。

その後、 kudzu が動作するとマウスの認識に問題が生じるらしいことを発見。

# chkconfig --del kudzu

として kudzu をブート時に起動しないようにしてリブートすると、マウスが問題なく使用できた。 kudzu が何の悪さをしているのかは不明だけど。

X の設定。Linuxの部屋 の掲示板の 「Libretto L1 用 XF86Config」の書き込みを参考に、

Section "Monitor"
(略)
HorizSync 31.5 - 64.3
VertRefresh 50 - 70
# -- 1280x600 --
ModeLine "1280x600" 60 1280 1328 1512 1712 600 601 603 625
EndSection

として ModeLine を記述すると、1280x600 で起動成功! 広くていいわ。

...

順調だったのはここまで。以後トラブルが続くのだが、それはまた後日。


Sun, 17 Jun 2001

モルツ (5% × 1500 ml)

Libretto L1 に Linux (Kondara 2.0) をインストールしてみる。 なにしろ CD-ROM も FDD も持ってないので、HDDを取り出してデスクトップマシンに繋いでインストールすることに。 DOS/V パラダイス渋谷店で東芝の MK-3017 GAP (30GB、2.5") を購入。¥24,800 なり。 IDEの 3.5" -> 2.5" 変換アダプタも2つ。ヨドバシでPHS接続用のPCカード (サン電子 PS64C1) と Plannex の Ethrnet PCカード (FNW-3600-TX PCMCIA) も購入。 これらは一旦 Windows Me でインストール、設定をする。特に問題なし。

ただ、FNW-3600-TX のドライバをインストールするのに、一旦ドライバディスクの内容を LHA で圧縮したものをインターネット上のサーバに置いて、 アナログモデムでダイアルアップして取りに行く必要があったのは間抜けというか、なんというか。
# アナログモデム経由しかファイルを移動する術がなかったわけだが。

さていよいよインストール。まず、ここを見ながら分解。HDD (以後 HDD-A と呼ぶ) を取り出す。 新しく買ってきた HDD (以後 HDD-B と呼ぶ) をデスクトップ機のプライマリIDEのマスタにして、Kondara2.0 の CD-ROM からブート。パッケージは everything でインストール。
# X の設定なんかはどうせやり直すので、適当にスキップ。

パーティションは、

  • hda1 10G FAT32
  • hda2 10G Linux Reiserfs
  • hda3 256M ハイバネーション
  • hda5 256M Linux Swap
  • hda6 8.5G Linux Reiserfs

のように割ってみる。よくわからずに hda3 にハイバネ領域を取ったが、 L1 は ACPI only (APMが全く使えない!)で、現状 Linux ACPI ではサスペンドもハイバネーションも出来ない(涙)ということが後に判明。 hda1 には、先に取り外した HDD に入っている Windows Me のパーティションを丸ごと dd でぶち込む目論み。

さて、インストール終了。まだデスクトップに付けたままね。 セカンダリIDEのマスタに HDD-A を取りつけ。プライマリIDEの HDD-B (今インストールした Linux) でブート。起動後に

# dd if=/dev/hdc1 of=/dev/hda1

として、HDD-A の Windows パーティションを丸ごと移行。10G もあるので相当時間が掛るので、寝る。起きたら終わってるだろう・・・

...

起きた。でも終わってない(^^;

どうやら、hda1 と hdc1 のサイズがきっちり合ってない (hda1 が微妙に大きい) のが原因のよう。 Ctrl+Z で dd を一時停止して hda1 をマウントしてみると、問題なくマウントできる。 df で見ても hda1 と hdc1 のサイズは同じなので多分大丈夫でしょう。<本当か?

HDD-B の /etc/lilo.conf に以下の記述を追加して、/sbin/lilo を実行。Me を起動できるようにする。

other=/dev/hda1
    label=dos
    table=/dev/hda

HDD-B を L1 に取りつけ。組み立てて電源投入すると・・・lilo が起動。 とりあえず Windows Me は問題なく (HDD-A にあった時と全く同じように) 起動成功。 で、既に会社に行かなくてはならない時間(火曜日の)になっているので、出社。


Sat, 16 Jun 2001

一番絞り (5% × 1000 ml)


サッポロ生 (5% × 1200 ml)

誕生日。午前10時すぎにヨドバシから Libretto L1 到着。土曜明け方に注文してもう届くとは。さすがヨドバシ。 しかしとりあえず眠いので二度寝。

起床後、さっそく分解(おい)。が、底面の6つのネジを外しただけで手詰まりに。はて。

悩んでもしょうがないのであちこち検索して、Libretters'Network の掲示板から「libretto L1 HDDの交換」へ。 なるほど、キーボード側から外すのね。・・一通り HDD を外して元に戻すところまでやってみる。 換えの HDD を買ってないので、今日はここまで。

しかし現時点では本体しか買ってないので、外界との接続点がモデムしかない。 フロッピーも CD-ROM も使えないのでファイルを送り込む手段すらない(^^; 明日 HDD と NIC と PHS カードを買って来ようっと。

夕食。二子玉川の牛鉄。腹がはちきれんばかりに食う。でも二人で¥7,200。 かねがね牛鉄の冷麺を食べたいと思っているのだが、いつも肉で満腹になってしまうので食ったことがない。 いつになったら冷麺に到達できるんだろう・・・


Fri, 15 Jun 2001

酔心 純米吟醸 (16% × 540 ml)

酔心の純米吟醸って、こんなにベタついた感じだったっけ・・・。 ちょっと期待外れというか、記憶違いというか。


モルツ スーパープレミアム (5% × 1500 ml)

夕方起床。12時間は寝たな・・・

渋谷の東急ハンズで買い物。55mm径のアルミ製ダクト(針金が芯になってて伸縮可能なやつ)。 こいつを使って、CPU まわりの排熱を 8cm ファンで外に吸い出すような仕組みを作ろうかと。

現在のメインマシン(grass)は Duron 800 に Alpha の PAL6035 というヒートシンクを付けて、 更に 6cm → 8cm 変換アダプタを介して Silencer Fan(7V駆動)吹き付けで冷やしているのだが、 これだとCPUまわりから出た暖まった排気がすぐ上の電源を暖めてしまうのだ。 電源のファンも静音化のために Silencer Fan 7V駆動にしてあるので(<危険です)、 電源の冷却が間に合わない。 CPU 負荷 100% で 24時間動作してみた結果 60 ℃ぐらいで飽和するようで一応発火の危険性はなさそうだけど、 電源の寿命は縮むし、やはりよろしくなかろうということで。

工作。ダクトをてきとーな長さに切って、ファンとヒートシンクとダクトをビニールテープで止めて完成(笑)。 デジカメがいかれているのでボケボケだけど、こんな感じで

温度計でヒートシンク近辺の温度を計ってみると、負荷を掛けても53℃程度で安定。 負荷を掛けなければ (大抵CPUなんて遊んでるわけだし) 48℃程度。 何より電源が暖まらなくなった。成功かな。

...

渋谷のツタヤで、「起動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の DVD を見つけてしまい、即購入。 ¥6,000 もするのに迷いもせず。

改めて13年ぶりに観ると、あの終わり方はどうなんだろう、という気もしないでもないけど。 原作の小説の方がいいな。それに、よく人が死ぬ映画ではある・・・ま、ファーストガンダムの原作なんて3巻目の中盤でアムロが死んでしまうぐらいだから、いいのか(よく分からん)。


Thu, 14 Jun 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

終電ギリギリで帰宅。新人君は終電間に合ったのかしらん。

帰宅後、ヨドバシのWeb通販を見ていると、 東芝 Libretto L1 が 15%ポイント還元ではないですか!! で、ほとんど思考停止状態のまま (一応¥139,800 x 1.05 x 0.15 = ¥22019 という計算はした(^^;) カードで購入。わはは。 まあ、前からボーナス出たら買おうかな、と思ってたブツではあるので。

届いたらまずメモリを増設して256MBにして、20GBのHDDを買って元から入ってる 10Gのと入れ換えて、Windows ME と Linux (Kondara2.0の予定) でデュアルブートだな。 しばらく遊べ(苦労し)そうだわい。

自宅用には 100Base-T のイーサネットカードも買わねばならんだろうけど (アナログモデム内蔵じゃなくて NIC 内蔵モデルもあればいいのに) そうすると家のハブ、8ポートめでたく全部埋まることになる。 自分用デスクトップ x 4、サーバ、ノート、妹のマシン、ISDNダイアルアップルータで合計8ポート。 ・・・PC増えすぎ(^^;
# カメラの増殖は最近控えぎみとはいえ。


Wed, 13 Jun 2001

銀 (25% × 500 ml)

↑「銀」って、富山の日本酒「銀盤」の蔵元が作ってる焼酎らしい。 味はまろやか+コク+甘み系。3人で2本空けるし。

つまみで食べた「ウニ入りオムレツ」、目で見た感じでは結構ウニが入っているのに味的には卵が強くて。 なんかウニがもったいないかも・・・というか、ウニ丼食いたい。北海道行きたい。 ・・・時々発作的に北海道(じゃなくてもいいんだけど、とにかく北のほう)に行きたくなる。 要は煮詰まり気味、てことなんだけど。


サッポロ生 (5% × 800 ml)

何故か荻窪で呑み。

うー、XMLめ(?)


Tue, 12 Jun 2001

モルツ (5% × 2000 ml)


生ビール (5% × 1000 ml)

会社を休んで運転免許の更新へ。二俣川へは結局、自由が丘経由で東急を使って横浜まで出るのが最速 (かつ最安) であるらしい。釈然としないが。

更新自体は、視力検査して写真撮って30分講習を受けて終了。平日なのに結構人が多い。 これ、日曜だったらかなり大変なことになるような気が。

二俣川の駅前で大学生ぐらいの兄ちゃんに「免許の学課試験受けてきた人ですか?」と訊かれる。 更新だけだから「違うよ」と言って立ち去ったのだが、あの兄ちゃんは何を聞きたかったんだろう? 問題? 同じ問題は出ないんじゃないかという気もするけど。 というか、そういう努力が出来るならふつーに勉強すれば落ちない気がするが。

夕刻、秋葉原でぶらぶら。書泉ブックタワーで

  • Perlデバッグ明快技法 (ISBN4-274-06420-4)
  • XSLT完全活用マニュアル (ISBN4-89471-353-5)
購入。前者は誰かさんに読ませたい(けど読まないだろうな)。後者は、流石に XML(XSL) を避けて通るわけに行かないような風潮なので。最近は。

夕食、池袋の青龍門にて。最近来てなかったけど、中華なら紅虎餃子房のほうがいいな。 値段も大して変わらないし。

帰宅途中、コンビニでビールを買ってつまみを探すと・・・おお、「キャベツ太郎」!! 懐かしくて買ってしまい、むさぼり食う。 ああ、なんて分かりやすい味なんだ(笑)
# なんというか、体に悪い味もするが。


Mon, 11 Jun 2001

一番絞り (5% × 1500 ml)


Sun, 10 Jun 2001

一番絞り (5% × 1000 ml)

昼下がり。「でび」でラーメン。店員がカウンターの中で何やら話し合っている。

最近ランチのセットが出来て、「ラーメン(¥700) + 味卵(¥150) + ご飯(¥150)」 の組み合わせで通常¥1,000のところ¥800、というものなのだが。 これだと当然ながら、「ラーメン + 味卵」を単品で組み合わせると¥850になるのでセットの方がお得。 しかしご飯は食べ切れないから要らない、という人もいるわけで、そういう人が単品で注文した(食券を先に買うので) 場合に店員がどう対処すべきか・・・というのが議題らしい。

単品で(セットで頼んだほうが得になる)注文があった場合はその旨を説明して¥50返すべき、という意見と、 昼食時の忙しい時間帯にその対応をするのは出来なくはないけど場合によっては見落としがでる場合がある、という意見とで侃々諤々。 ・・・そういうのは客に聞こえないところでやるほうがいいんじゃないかなあ、と思ったり。

実はセットのメニューを検討している時もカウンターの中で話し合ってて、それを聞いてたんだけど(^^; そもそもセットを¥850にしておいて「セット注文の方はご飯サービス」としておけば何の問題もなかったような。 というか、セットを¥800にした場合に値段に矛盾が起きるってのは自明なんだが、それを誰も指摘してないっちゅーのが何というか。 客の俺がラーメン食べながらでも「セット頼んだほうが得だけど替玉食べたいからご飯は余計だなあ」と考えていたというのに。 少々あさはかでないか?

何より問題なのは、俺は「ラーメン + 味卵 + 替玉」を食べたいのだ。 が、それを単品で頼むと¥1,000で、「セット + 替玉(¥150)」にすると¥950。 値段的にお得な後者を頼んでしまうと、どう考えても炭水化物の取りすぎになるんだぞ。 そんなに俺を太らせたいか。
# 痩せたいならラーメンなんて食うな、という話ではあるが。


Sat, 09 Jun 2001

モルツ生 (5% × 800 ml)

ちょっと日記お休み。

大して変わったことが無かったからかというと、全然そんなことはなくて、友人 M が死にかけてる。比喩じゃなくて。

脳内(硬膜内か硬膜外かは不明)出血で木曜に倒れ、肺炎を併発して危篤状態。 意識も戻らず ICU に入っているそうだが・・・ 説教された揚げ句に焼肉おごらされたまんまで死なれてたまるものか。 そんなことは許さんぞ。

ということで、皆で鶴を折りつつ。酒を呑みつつ。M の悪口(欠席裁判状態)を言いつつ(^^; それが聞こえたのか、はたまた酒の匂いがしたのか、自発呼吸が出てきたとの報。 死なれちゃあ困る。葬式になったら黒スーツだが、一年以上着てないからウエストがちょっとヤバいしね(笑)


男山 純米吟醸 (16% × 180 ml)


一の蔵 純米 (16% × 180 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)


Tue, 05 Jun 2001

モルツ (5% × 1500 ml)

先日 HDD を換装したので、余った HDD とその他部屋に転がってるパーツで一台組めてしまったり。 スペックは

  • CPU : VIA C3 667A
  • M/B : Soltek SL-65JVB-X (ApolloPro133A)
  • Mem : PC133 CL3 256MB
  • HDD : IBM DTLA-307030 (7200rpm 30GB)
  • VGA : Matrox G200 LE AGP
  • CD-ROM(x24), NIC(RTL8139B)
こんな構成で。・・・って、ちょっと前までのメインマシンとほとんど変わらないぞこれは(汗)

HDD には以前のシステム (Kondara2000) がそのまま残っているので、 起動すると kudzu で検出されたデバイスを configure して X の設定をして、難なく立ち上がる。 アカウントも何もかも前のままだし。

実際 KDE2 を起動して mozilla とかいじってみたけど、今のメインマシンとほとんど感触が変わらなかったり(^^; なんだかなあ。一応 hdbench clone の結果は

Processor   05/07 [666.704 MHz]
Vendor CentaurHauls Family 6 Model 7 Stepping 0
Resolution  1280x1024 65536colors(16bit)
Display     Unknown
Memory      257620KBytes
OS          Linux 2.2.17-10k

TOTAL FLOAT INTGR MEMRY  RECT CIRCL  TEXT  SCRL IMAGE  READ WRITE DRIVE
16082 16131 44627  7269 20696 15620 17428    47    12 21055 17955 /tmp:10MB
Processor   AMD Duron(tm) Processor [800.060 MHz]
Vendor AuthenticAMD Family 6 Model 3 Stepping 0
Resolution  1600x1200 16777216colors(24bit)
Display     Unknown
Memory      387648KBytes
OS          Linux 2.2.17-10k

TOTAL FLOAT INTGR MEMRY  RECT CIRCL  TEXT  SCRL IMAGE  READ WRITE DRIVE
28204 61271 77952 26323 34814 17807 28144    47     0 14246 21443 /tmp:10MB
ということで、CPU、メモリ関連で大差が付いてるものの、体感差はほとんどない。うーむ。

ただ、VMWare 上の仮想マシン (NT4, Win98) が起動せず。VMWare 上の仮想 BIOS は起動して、OS をロードするあたりで (左上にカーソルがでたまま) ダンマリになる。 完全にハングアップしてるわけではないようなんだけど。これはまあ、VIA C3 に仮想マシン上の OS が対応してなかったのかもしれないので何とも言えず。

...

さて、組んだのはいいが、こいつでやることがない。どうしましょうかね。


Mon, 04 Jun 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

昨夜(というか終わったら朝だった)、大変な思いをして入れ換えた HDD。 しかしこの Maxtor のディスクは本当に静か。Smart Drive に入れないで普通に使った場合、 「キーン」という高音が若干あるものの、アクセスする時の「カリカリ」という音が妙に静かだし。 SmartDrive に入れてしまったらもう、アクセス音も全く聞こえないほど。HDD のアクセスを知るには LED の点滅を見るしか手段が無いぐらいで、ほぼ無音。素晴らしい。


Sun, 03 Jun 2001

キリンラガー (5% × 1000 ml)

缶のラガー呑んだの久しぶり。だが、なんだか金属っぽい味と変に抜けた後味。 モルツや一番絞りのほうがいいなあ。

...

grass の HDD は現在 IBM DTLA-307030 (7200rpm 30GB) なのだが、ごく稀に「キュキュキュキュキュ」と音を発して帰って来なくなったり(Ctrl + C で復帰できるけど)、Maildir 形式のメールボックスを開いてると「キュウッ」と心臓に悪い音を立てることがあったり、 なんだか不安。なので、クラッシュする前に HDD を丸ごと乗せかえ作戦発動。

HDD は Maxtor の 34098H4 (5,400rpm 40GB)。以前とても音が静かだった記憶があるので。

Hard Disk Upgrade Mini How-To を見ながら、そのとおりに作業。

  • 新しい HDD をセカンダリのマスタとして接続
  • fdisk で領域確保。分割は、
       Device Boot    Start       End    Blocks   Id  System
    /dev/hdc1             1         5     40131   83  Linux
    /dev/hdc2             6      4982  39977752+   5  Extended
    /dev/hdc5             6       643   5124703+  88  Unknown
    /dev/hdc6           644       898   2048256   88  Unknown
    /dev/hdc7           899       931    265041   82  Linux swap
    /dev/hdc8           932      1059   1028159+  88  Unknown
    /dev/hdc9          1060      4982  31511497   88  Unknown
    
    こんな感じで。Id 88 は ReiserFS ね。
  • mkfs (mkreiserfs) でフォーマット
  • hda に /new-disk/{boot,usr,var,home} というマウントポイントを作って、新 HDD の各パーティションをマウント。 /new-disk/proc はディレクトリだけ作っておく。
  • シングルユーザモードに移行して、旧 HDD の内容を丸ごとコピー。
    # telinit 1
    # cp -a /bin /boot /dev /etc /home /lib /misc /mnt /opt /root /sbin /tmp /usr /var /new-disk
    
    システムとデータ合計10GB程あるので、1時間以上掛かる。
が、コピー中に /lib/libc-2.1.3.so が読み込めない、という旨のエラーが (詳細なエラーメッセージは控えられなかった)。よりにもよってそんな大事なファイルが・・・ まあ、どうしようもないので続行。/lib はルートパーティションにあるから fsck も出来ないし。

コピー完了後、/new-disk/etc/fstab を新環境にあわせて書き換え。 ブートは取り敢えず Grub のブートフロッピーでやることにして、lilo.conf はいじらず。 電源を落として、元の HDD をセカンダリに。新しい HDD をプライマリに (要するに入れ換えた)

で、起動。普通に起動していって・・・ログイン画面に(一安心)。 しかしここで、root はログインできるが一般ユーザでログインできず。懸案の /lib/libc-2.1.3.so を見てみると、 パーミッションが -rw------- になってて、サイズも本来なら 5M あるハズなのに 1M ちょっとしかない。 ・・・つまり壊れてるわけだ。うひー。

もとの HDD (今は hdc になってる) を /mnt にマウントして、

# cat /mnt/lib/libc-2.1.3.so > /dev/null
等とやってみると、あの忌まわしい「キュキュキュキュキュ」の音が! これだったのか・・・しかし、libc が壊れかけてても普通に使えてたってのは何というか、恐ろしい。

さて、まず libc をどうにかしなくちゃと、aqua からファイルを FTP で持ってきて、迂闊にも

# cp /tmp/libc-2.1.3.so /lib/libc-2.1.3.so
等としてしまい、直後に固まる。Linux は /bin /sbin にあるような基本的なコマンド類もことごとくダイナミックリンクなので、 libc を上書きしようとした瞬間ににっちもさっちも行かなくなったのだな。
# どうしてこういうことって、Enter キーを押した直後に思い出すんだろうかね。

仕方ないので、また電源切って HDD を入れ換えて、旧 HDD で起動。新 HDD を /new-disk にマウントして、aqua から持ってきた libc-2.1.3.so を /new-disk/lib/libc-2.1.3.so に上書きして解決。・・・こう書くとあっさりしてるけど、実際はビール2リットルのんで明け方に作業してるわけで、これがまた。長かった・・・
# こういう危険な作業を酔ってる時にやってしまうのも、大変に迂闊だといえましょう。

...

コピーしたファイルのチェックを

# find /lib -type f -exec cmp {} /new-disk{} \;
のようにしてやってみる。どうやら本当にピンポイントで libc だけが壊れてたらしい・・・マーフィーの法則って奴ですか。


モルツ (5% × 1000 ml)

スラッシュドット ジャパンが面白い。 ついつい仕事中に入り浸ってしまう(笑)

しかし、気になるのは書いてある内容より運用しているシステムのほうだったりする、ってのが仕事漬けの毎日に毒されてしまっているというか何というか。 Apache + mod_perl + MySQL で運用されているので、ますます親近感 (Java だったりすると親近感がまるで沸かないのね(^^;) 何故気になるかというと、ざっと見たところ slashdot と同程度 (ページビューとかユーザ数じゃなくて、 画面遷移の多さとカスタマイズ度合) のシステムを一ヶ月以内に作らねばならない、という切羽詰まった仕事の都合があるもので、ええ。

せっかくオープンソースなのだから、ソースでも見てみんベ、と、ここから slash-2.0.0.tar.gz を落としてきて、展開してみてみる。んー。Oracle と PostgreSQL でも動かせるんですね。素晴らしい。 で、ざっと *.pm ファイルの行数を数えてみると、25 ファイルで合計 18,000 行ほど。 自分がこの前一週間ででっち上げた BBSの *.pm ファイルが 7 ファイル 4,000 行ほど。 今度の仕事、概算でその BBS の 4倍程度の規模になるかなあ、と見込んでいるので・・・

俺の書いたへぼいコードと比べるのは失礼だけれども、大体同程度の規模になるわけだな。 これ、一ヶ月で出来るのかしらん・・・


Sat, 02 Jun 2001

モルツ (5% × 1000 ml)


スーパードライ生 (5% × 1000 ml)

久々に遠出。油壷マリンパークへ。 三崎口からバスで20分、なかなかいい感じにうらぶれてますなあ。好印象(笑) やっぱり田舎はいい。

が、あのあたりの名物は鮪らしいんだが、どこ行っても「鮪」「鮪丼」のノボリが立ってるっつーのが。 なんかおかしい。鰹の立場が無いじゃないか<意味不明。


Fri, 01 Jun 2001

浦霞 純米 (16% × 720 ml)


モルツスーパープレミアム (5.5% × 1000 ml)

寝る。ひたすら寝る。外はいい天気なようだが、寝る。

起きたのは夕方。二子玉川の東急ストアで買い物をして、夕食に餃子 (鶏餃子 & 鮭餃子) を作る。

  • キャベツをみじん切りにして、塩で揉んで水分を絞る
  • 鶏餃子、キャベツ、長葱、鶏挽肉、生椎茸みじん切り。中華ダシ、塩胡椒を加えて和える
  • 鮭餃子、鮭のアラから骨を外して身だけをフードプロセッサで。キャベツ、長葱とあわせて和える
  • 包むのは普通の餃子と同様に
  • 燒餃子と水餃子で半分ずつ調理

鶏餃子、鶏が淡白なせいか、椎茸の臭いと味が支配的。どっちかというと椎茸餃子風。 やはり豚肉とかニラとか、癖のあるのと組み合わせてあるというのは意味があったのだなあ。

鮭餃子。あまりにも鮭ですね。ご飯と一緒に食べるにはいいかもしれないが、餃子の皮だけだと鮭の味の勢いに押されてしまってるような。 水餃子の方が、皮が具に負けずに主張できていい感じ。

餃子とビールでサッカー (日本 x カメルーン) を観る。いい試合。川口のプレーは胸を打ちますな。 同い年だしなおさら(笑)。 川口も昔に比べて「キレる」(味方の働きに不満を募らせて、結果集中力が落ちる) ようなことがなくなって、やはり忍耐力てのは大事なんだなあ。とか。
# まあ、そこまで含めて「能力」なんだろうけど。


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