酒日記

2001 01

Wed, 31 Jan 2001

キリン生 (5% × 400 ml)


焼酎 (25% × 200 ml)


モルツ生 (5% × 700 ml)

渋谷「だいこんの花」にて。仕事の打ち上げ。


いいちこ (25% × 250 ml)


Tue, 30 Jan 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

新大久保の事故、なんだか引っかかる(報道がね)ので毒を吐いておく。

確かに勇気ある行動だろうし、感動するのも勝手だけどさ、「李さんの死、同じ涙日韓で 追悼の波、広がる」 なんて表現は気持ち悪いぞ > asahi.com

フォーカスの記事で、「遺族への補償はどうなる」(JRの責任とか、労災が下りるのか、とか) みたいなのもあったけど・・・原因 (落ちた酔っぱらいを助けようとして線路に降りた) と結果 (死んだ) はどうあれ、 「正常な判断力を有した大の大人が自分で降りた」んだから、死んだからってどうこう言うな。 降りれば死ぬかもしれない状況で自分から降りたんだから。

なーんか、まだすっきりしないな。上手く言えないけど、「感動しましょう」文脈で報道されてる節があるのが嫌なのよ。

...

Acros(120)、2本現像(フィルム現像は今年初)。MySQL をインストールしていじくろうと思ってたけど、 時間的に無理だな。一日30時間欲しい・・・多分、増えた6時間のうち4時間は寝てるんだろうけど(笑)。


Beaujolais Villages 1999 (12.5% × 250 ml)


Mon, 29 Jan 2001

古薩摩 甕仕込み (25% × 150 ml)

@nifty 最悪。

自作CGI利用法 には

perlについて
perlのバージョンは5です。 (ただし、perl5での標準的なモジュールは使用できません)

とあるものの、まさか use strict も使えないとは思わなんだ。CGI_Lite.pmExporter を使ってるから駄目・・・って、そんなの Perl5 とは言わねー!!

これでどうやってまともなスクリプトを書けと。車輪の再発明をユーザに強要するのが @nifty の態度だってのか。ったく。最悪。

ま、それはともかく。

会社で管理してるサーバに swatch とか snort とかの監視ツールを入れて見てみると、(招かざる)お客さんてのは結構来るもんだ。 嫌な世の中。

うちもフレッツで常時接続だけど、基本的に外から内へはポートフォワーディングの設定をしていないので、 外からの接続要求のパケットは全部 ISDN ルータで落ちてるはず(少なくとも、YAMAHA の RT シリーズはデフォルトでそうなってた)。だから気にしなくてもまず大丈夫だろうけど、 一応見張っておく。

ルータのログを aqua(192.168.0.10) の syslog へ飛ばす設定。 Google で、"syslogd 他のホスト 受け取る" という曖昧なキーワードで検索したところ、ずばり Example for RTA50i / かんたん設定の基本操作例 なんてのが引っかかる。Google 凄すぎ。で、そのとおりに

syslog host 192.168.0.10

として、aqua へログを飛ばす。

aqua の方で受け取る設定。/etc/syslog.conf に

user.debug;user.notice;user.info                        /var/log/router-log

を追加。/etc/rc.d/init.d/syslog の syslogd 起動オプションに -r を追加(他のホストのログを受け取るようにする)して、 syslog をリスタート。

これで aqua の /var/log/router-log に

Jan 31 05:05:47 gate RTA50i Rev.3.05.30 (Fri Jun 30 16:59:36 2000) starts
Jan 31 05:05:57 gate PP[03] Restricted at OUT(3) filter: TCP 192.168.0.10:1733 > 205.164.217.39:80
Jan 31 05:05:57 gate PP[03] IP Commencing: TCP 192.168.0.10:1735 > 205.164.217.39:80
Jan 31 05:05:57 gate PP[03] Calling 044829**** with 1B mode
Jan 31 05:05:58 gate PP[03] PPP/IPCP up

のようにログが飛ぶと。ついでにログのローテートの設定も。/etc/logrotate.d/syslog に

/var/log/router-log {
    postrotate
    /usr/bin/killall -HUP syslogd
	endscript
}

を追加しておく。


モルツ (5% × 1000 ml)

久々にカメラ雑誌を読んでて見つけた、COSINAハッセル SWC 用アングルファインダー。 これ、いいなあ。SWC に附属のファインダー、アイポイントが短いから顔をボディーに押しつけるようにしないと周辺まで見えないし、 視度調節も出来ないから見えづらい(目が悪いだけなんだけど)。これならウェストレベルで使えるし。

ファインダーとアダプタあわせて4万てのは少々高い気もするが、なに、 もともと本体がバカ高いんだからファインダーが少々高くてもよかろう! <理屈になってない。

ファインダーのくせに、レンズ構成が4群6枚(非球面1枚)てのも贅沢。納期が6月以降だから、まあ、誕生日プレゼントってことで。予約しようっと。

・・・むむむ。更に VC メーターとダブルシューアダプタを併用すれば、 露出計まで使えるようになるではないか。すばらしいぞ。<写真撮れって。


Sun, 28 Jan 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

新大久保のホーム転落事故、asahi.com の報道が妙に多いような。「ご遺族見舞金」てのもなんか、ねえ。何でも美談にすればいいってもんでもあるまいよ。(以下暴言になるので略)

まあしかし、一番立つ瀬がないのは最初にホームに落ちた酔っぱらい氏の遺族。かわいそうに。
# せいぜい自分も落ちないように気をつけよう(^^;


古薩摩 甕仕込み (25% × 100 ml)


Sat, 27 Jan 2001

一番絞り (5% × 1000 ml)

復旧作業後、DBI の Proxy を通した場合にトランザクション処理がどうなるか、PostgreSQL で実験。結果、だめらしい。まあ、PostgreSQL は接続のオーバーヘッドが少ないからあまり Proxy 使う場面はないんだろうけど。MySQL だったらはなからトランザクションが無いから問題ないし。


ここの酒(生) (16% × 150 ml)


モルツ生 (5% × 800 ml)

新宿「庄助」にて。

秋葉原でノートパソコン吟味(自分のではない)。トラックポイント (IBMや東芝のノートに採用されてるポインティングデバイス。赤いポッチみたいなの) の信者である自分としては強硬に Thinkpad1620 を薦めたのだが、 ソニー様のデザインの力は偉大である。VAIO(Z505なんとか)に敗北。

購入したのは新宿のソフマップだが、研修中の腕章をした店員頼りなし。 増設メモリを64MB頼んだら危なく違う種類のメモリを買わされそうになるし。

で、ひとしきり飲んだあと、昨日から落ちてる風の会社のサーバ (一応自分の管理機じゃないけど気づいちゃったから)を復旧させるべしと、 0時すぎに会社へ。やれやれ。

出社途中で食べた、渋谷ちりめん亭のラーメン、はずれ。 とんこつラーメン(+煮卵)を頼んだが。麺は中細ちぢれ麺だが腰がない。 スープはあっさり過ぎて気の抜けた味。 安い(¥470)けど、もう行かないだろうなあ。

どうやらネットワークだけが落ちてたようで、ハブの別ポートに ケーブルを差し替えるだけで復活しやがった。スイッチングハブが MACアドレスを記憶しているんだけど、たまーに混乱(暴走?)するらしく・・・ 以前にも同様の現象があったし、ハブを買い替えたほうがいいのかも。


男山 純米 (16% × 180 ml)


Fri, 26 Jan 2001

麒麟 素材厳選 (5% × 1000 ml)

金曜深夜から朝まで飲んでたので、帰りがけには雪が。午後に起きたら大雪。 あまりにひどいので出掛ける気も起きず、うちで本を読んだりマンガ読んだりだらだら。

高島俊男「お言葉ですが・・・」「お言葉ですが・・・(2) 週間文春の怪」面白い。 要は人の本やらの日本語の使い方にいちゃもん(って言葉悪いけど)つけてるんだけど、 文章もうまいし嫌みでないし。続刊の単行本買おうかな。

夕方スーパーで買い物。鍋二題。

第一弾「葱鮪(ねぎま)鍋」

鮪のあら(おそらく刺し身を取った後の余りの部分)、500g ほどで 50円(!)。 薄味だと癖が出そうなので、日本酒、生姜、醤油で濃いめに味を付けた出汁を土鍋で煮立てて、 葱と鮪を煮て食す。 やっぱり血合の部分は癖があるのでそこは外して、赤身に近い部分だけ。葱は鉄砲で。

第二弾「適当唐辛子鍋」

  • 材料:豚肉(薄切り)、豆腐、葱、牛蒡、鷹の爪。
  • 牛蒡はささがきにして、水に浸してあく抜き。
  • 土鍋に水をいれ、昆布を浸してしばらく置く。
  • 鍋に牛蒡、鷹の爪投入。煮立てて沸騰直前に昆布を取り出し、塩、酒、醤油(こんどは薄味に)で味つけ。
  • 豆腐、葱を投入、煮えてきたら、豚肉をシャブシャブ風にして一緒に食べる。

切り落とした鮪の血合は佃煮風にしてみる。醤油、酒、みりん、砂糖、 出汁を取った残りの昆布を刻んで入れて、水分がなくなるまで煮つめる。

うーん。食い過ぎたかも・・・


Beaujolais Villages 1999 (12.5% × 500 ml)

ボジョレーだけどヌーボーではないよ。

フルーティーなミディアムボディー。普段飲みには充分おいしい。1000円しないし。

あ当然ながら、鍋とか鮪の佃煮とか食いながら(うげっ)飲んだわけではないです。念のため。


Thu, 25 Jan 2001

ハートランド生 (5% × 500 ml)

例によって「シーサーズ」にて。ソーキそば、旨し。沖縄料理っておいしいよねえ。


久米仙 (25% × 400 ml)


Wed, 24 Jan 2001

TALISKER (45.8% × 50 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

今日も Solaris いじり。

なんだか知らんが、locate コマンドがないんですけど。ないと、当たりをつけていろいろやるのに非常に不便なので入れる。

GNU の findutils に入っているはずで、しかも Companion CD からインストール済みのはずなのに入ってない。謎。しょうがないからソースからコンパイルすっか、と、findutils-4.1.tar.gz を取ってきて展開して、

./configure
make

で一発・・・のはずが、 ar コマンドが無い と言われて make 出来ず。 ar は同じく GNU の binutils に入っている (し、バイナリ入れてるはずな) んだけど。これもインストール出来てないらしい。 Companion CD のインストーラから再インストールを試みるも、入らない。「詳細はログファイルを参照して下さい」とメッセージが出るくせに、そのログファイルは無い。むー。どうせいっちゅーんじゃ。

で、しょうがなく / から find / -name 'ar' とすると、 /usr/ccs/bin に ar コマンド発見。Solaris 附属のもの。パスが通ってなかったから見つからなかったのね・・・ で、PATH に /usr/ccs/bin を追加して、findutils を make 、make install 無事完了。 locate データベースを作る。

# updatedb

で、 locate が使えるようになった。やれやれ。なんか大したことしてないのに時間だけ掛かった。悔しいぞ。

参考になりそうなURL。Solaris F@n (http://solaris.bluecoara.net)


Tue, 23 Jan 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

Solaris8、IDE-HDD の DMA 転送に対応はしてるけど、デフォルトでは無効になってるとのこと。 道理で重い。で、 Solaris 8 ご使用にあたって (Intel版) を参考に、DMA 有効に設定。

めでたく sheep 上の 4つの OS (Win98, FreeBSD4.2, Kondara 2k, Solaris8) で DMA 転送が有効になったので、試しに Bonnie でベンチマークを取ってみる。 ただし、Win,Kondara,FreeBSD (Seagate ST320413A)と Solaris (Fujitu MPF3204AT) では HDD 自体が違う (両方 5400rpm だけど)し、 HDD は外周のほう(パーティションの先頭のほう)が内周より速いので、全然公平では無いデータだったりする。 共通なのは、

  • CPU : Celeron 800 (533A -> 800, FSB 100MHz)
  • Mem : PC100 128MB
  • M/B : ABIT BF6 (BX440)
  • VGA : Millenium 220/4MB
  • HDD : 5400rpm, U-DMA 33

こんなところ。結果は以下の通り。

Solaris8
              -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random--
              -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks---
Machine    MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU  /sec %CPU
          384 15698 72.1 15739 20.4  2714  5.7 19638 66.2 19959 23.0  40.8  2.1


Kondara 2000
              -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random--
              -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks---
Machine    MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU  /sec %CPU
          384 12034 97.1 15716 12.1  8042 12.1 10701 83.2 22792 14.1  85.4  1.0


FreeBSD 4.2
              -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random--
              -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks---
Machine    MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU  /sec %CPU
          384 15294 39.6 15355 15.0  7288 10.2 22665 90.5 24267 18.9 129.7  1.2


Win98 + Cygwin
              -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random--            
              -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks---            
Machine    MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU  /sec %CPU            
          384 10197  0.0 13845  0.0  4853  0.0 10126  0.0 10895  0.0 116.3  0.0

Win + Cygwin の CPU 0% てのは何か変なので考えないとして (Cygwin を介していることもあるし)、 UNIX 系 OS の間では特に優劣は付け難いというか、得手不得手があるというか。 強いて言えば Linux が劣勢気味な気もするけど、所詮 IDE の結果でもあるし(^^;
# まともにサーバ立てるなら SCSI にするしねえ。

それはともかく。

最近の Cygwin 、けっこう凄いかも。OpenSSH とか動いちゃうので、ssh も scp も使える。

ここをみて設定してみた。 インストーラ付いてるし、簡単になったのう。


浦霞 純米 (16% × 360 ml)

昨日の DBI::ProxyServer の追記。

同僚 T田氏の抱えてる案件で、DBI::ProxyServer 経由で DBD::Oracle で接続するとトランザクションの扱いがウマくないらしい。 AutoCommit => 0 にすると、commit がまともに動作せず。

DBI の本家 ML (当然英語) などを散々検索してみた結果、「既知のバグ」てことらしい。 今回はトランザクションが必要な更新系の作業には Proxy を使わず直接接続、 てことで乗り切った(誤魔化した)。
#そもそも Windows 版の Oracle にログインするのに、 毎回 3秒掛かるってのが元凶なのだが。

トランザクション、Proxy 経由で PostgreSQL に繋いだ時はどうなるんだろう? 要検証。

んー、しかし英語ばっかり読んでると頭が疲れてかなわんね (^^;


Mon, 22 Jan 2001

ズブロッカ (40% × 250 ml)

Solaris8 再インストール。2時間じゃ終わらない(^^; 今回は奢って、 / に 7G (Companion CD もインストール時に突っ込んだら / に 3.8G が最低必要、て言われたもんで)、swap に 512M、残りを /export/home にしてみた。

ま、それはそれとして、この日記、最近は覚え書きしか書いてない気がする。日々の感動(なんだそれ)とか、思うところとかがないから、こうなるのかしらん。

写真も撮ってないし、暗室にも入ってないし、ストレス発散といえば酒飲むか買い物するかだし。 精神的に不健康。肉体的にも不健康。


モルツ (5% × 1000 ml)

DBI::ProxyServer 覚え書き。

サーバ側。DBI::ProxyServer モジュールは入っているとして、
# バイナリパッケージ(RPM、Win の ActivePerl の PPM) で入れたりすると Net::Daemon や PlRPC が入ってなくて動かない、という問題があるかも。
プロクシ起動スクリプト (proxy.pl) を作る。

#!/usr/bin/perl
use DBI::ProxyServer;
DBI::ProxyServer::main(@ARGV);

これだけ。コンフィグファイル (proxy.conf) も作る。

{
  'pidfile' => '/tmp/dbiproxy.pid',
  'user' => 'nobody',
  'group' => 'nobody',
  'localport' => '3333',
  'logfile' => undef,
  'clients' => [
		# Accept
                { 'mask' => '^192\.168\.0\.\d+$',
                  'accept' => 1,
                },
		# Deny
                { 
                  'mask' => '.*',
                  'accept' => 0
                }
  ]
}

起動は perl proxy.pl --configfile=proxy.conf & として、 指定した port (この場合 3333) を Listen してるかどうか netstat -a で確認。

クライアントの設定は、今までの connect メソッドの第一引数を dsn の値として設定するだけ。

$dbh = DBI->connect("dbi:Proxy:hostname=$host;port=$port;dsn=$db",
                     $user, $passwd);

簡単。


Sun, 21 Jan 2001

久米仙 (25% × 300 ml)

「シーサーズ」にて。最近飲み過ぎ。一応2時まで打ち合わせしてたってことで(夜10時半から打ち合わせはじめるうちの会社って・・・)。


Sat, 20 Jan 2001

伊佐錦 (25% × 150 ml)

Solaris。附属の Bonus Software CD-ROM から gcc やら GNU make やらをインストール・・・ しようとしたら「ディスク容量が足りません」だと。インストール時にお任せでパーティションを割ったら、

  • swap 512M
  • / 1.7G
  • /export/home 17G(残り全部)

と割られたので、ちょっと / が少ないんじゃないかなあ・・・と心配してたんだけど。(ま、いいかと思ってそのまま続けたのも問題か)

パーティション切り直すには再インストールしか(少なくとも自分の技量では) 手は無さそうだけど、時間がないので今日は断念。
# /usr/local 以下を /export/home 以下にシンボリックリンク張って逃げる手もあるけど、ちょっと気持ち悪いし。


生ビール (5% × 1000 ml)

池袋「焼肉フランス人」にて。(変な店名・・・)


生ビール (5% × 400 ml)

池袋「土風炉」にて。


南部美人 本醸造 (16% × 300 ml)


泡盛 (25% × 80 ml)


Fri, 19 Jan 2001

サッポロ21世紀醸造 (5% × 700 ml)

SONY G420(19" CRT) ヨドバシから到着。今までは 17"のを 1024x768 で使ってたので、 1600x1200 だと広くて快適。 フルフラット管に慣れてないので、なんだか画面中央が凹んでるような感じを受けるけど、 まあすぐに慣れるでしょう。

Solaris8 (for Intel)入手。ついでに、富士通の20G HDD (音が静かでよろしい)とスマートドライブも購入。

早速 sheep に取り付けて、Winux で切り替えられるようにして、インストール開始。

NIC, VGA も特に問題なく認識して、順調にインストール・・・だけど、流石に CD-ROM 6枚組。やたら時間がかかった。計2時間以上? ネットワーク、DHCP を使用する様に設定したが、IP アドレスは取得できたもののホスト名が取れてないらしい。謎。aqua の dhcpd.conf の書き方がまずいのかな?

例によって、インストール完了後何して良いか分からずに持て余す(^^; とりあえず一般ユーザを作る。

# groupadd -g 101 fujiwara
# useradd -d /export/home/fujiwara -m -u 1001 -g 101 -s /usr/bin/bash fujiwara

後は・・・ATOK12 と Netscape-Communicator でネットサーフィンとか。これ書いたりとか(笑)。 なんだかまともな Solaris の使い方じゃないような。

差し当たっては、現状 1024x768(256色) になってる画面の解像度をなんとかしたいのだが・・・


浦霞 純米 (16% × 360 ml)


Thu, 18 Jan 2001

ズブロッカ (40% × 250 ml)

ズブロッカ。冷凍庫で凍らせるように冷やして(アルコール度数が高いから凍らない)、ロックで飲むのがおいしい。

sheep のビデオカードを Millenium (4MB) に戻す。GeForce2 MX(ASUS V7100) 画質悪すぎて使う気になれないので。

shepp の FreeBSD に、XFree86-4.0.2 を ports からインストール。 設定は XF86Setup で普通に可、と思ってたら勘違いしてた。XF86Setup は 3.3.6 の設定を するらしい。xf86config で設定すると、マウスがちゃんと動いてくれない(?)。プロトコルは PS/2 でいいはずなんだけど・・・ま、当面 3.3.6 でも困らないので、そっちを使うことに(<逃げてる)

kinput2 で kterm に日本語入力も出来るようになったが、 Netscape(4.76)のフォームに入力すると挙動が怪しい。

以下覚え書き。

.inputrc
--
set convert-meta off
set meta-flag on
set output-meta on
--

.Xresources
--
KTerm*VT100*Translations: #override \
           Shiftspace: begin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION)
		   KTerm*inputMethod:              kinput2
		   KTerm*allowSendEvents:          true
		   Kinput2*sendbackKeyPress:       true
		   Kinput2*IMProtocol.locales:     ja_JP.eucJP
		   Kinput2*modeLocation:           BottomLeft
--

.xinitrc
--
export XMODIFIERS="@im=kinput2"
kinput2 &
xrdb -merge ~/.Xresources
startkde
--


モルツ生 (5% × 800 ml)

なんだか体が重くて起きられなかったので、二度寝・・・起きたら午後3時半(^^;; 喉も痛かったので会社に電話して、「休みます」と。

三度寝。目が覚めたのは夜6時半。でもまだ眠いような・・・参ったね。

飯を食おうと出掛ける。近所の焼肉屋が開店一周年記念半額フェアをやってたので、 生涯二度目の一人焼肉(ランチタイム除く)決行。カルビ、ハラミ、タン塩。生2杯とご飯。 フェア中なので、次から次へと客が来る。座った席が運悪く入り口からすぐ見えるところで、一人で四人分の席を占領してるのは結構気が引ける(^^;;

速攻で食って、退却。焼肉屋滞在時間30分てのも、最短記録かも・・・


Wed, 17 Jan 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

うーむ。眠い。

面白そうなもの。Google で 「Linux ディスクレスクライアント」で検索して見つけた、 Linux Terminal Server Project。 要は、Linux をディスクレスで起動して、X 端末みたいに使うためのもの。

ディスクだけを NFS で別マシンのを使う形態(昨日買った FreeBSD Press vol.2 には FreeBSD でディスクレスクライアントを作る記事が載ってた) だと、ディスクの以外のリソース(CPU、メモリ等)はクライアントマシン自身のを使う。なので、快適に使いたければクライアントもスペックが高いほうがいい。

が、ltsp の形態なら、クライアントで動くのは最低限のカーネル、ネットワーク機能と X サーバのみ。基本的にサーバに telnet (or xdm)でログインしてサーバ上でアプリを実行、クライアントの X サーバに飛ばして画面表示。なので、(サーバがそれなりに速ければ)クライアントは遅くても十分使えるんじゃないか?

何が嬉しいって、非力なCPUなら冷却もファンレスで行けるかもしれないし、HDDも無いから 騒音源は電源ファンのみ。静音化に金を掛けるくらいなら、サーバを部屋の外に追い出してこれを使うって手もあるかと。


Tue, 16 Jan 2001

久米仙 (25% × 360 ml)

wu-ftpd 設定メモ。アカウント hoge の、アクセス出来るディレクトリを/home/hoge 以下に制限したい場合。

参考 http://www.cmp-lab.or.jp/technical/computing/unix/wu-ftpd/

  1. アカウントを作る
    # useradd hoge
    
  2. /etc/ftpaccess を編集
    guestuser hoge (追加)
    
    変更                                                                        
    --
    chmod           no              guest,anonymous
    delete          no              guest,anonymous
    overwrite       no              guest,anonymous
    rename          no              guest,anonymous
    --
    --
    chmod           no              anonymous
    delete          no              anonymous
    overwrite       no              anonymous
    rename          no              anonymous
    --                                                                          
    (デフォルトで前ユーザ yes だから no にするもののみ指定)
    
  3. /etc/passwd を編集
    hoge:x:501:500::/home/hoge:/bin/bash                                        
    ↓                                                                          
    hoge:x:501:500::/home/hoge/./:/bin/bash                                     
    
    /home/hoge に
    bin/ls
    dev/
    etc/passwd                                                                  
    etc/group                                                                   
    lib/
    
    を作る。 ls がダイナミックリンクされているので
    # ldd bin/ls                                                                
    libc.so.6 => /lib/libc.so.6 (0x2aac3000)                            
    /lib/ld-linux.so.2 => /lib/ld-linux.so.2 (0x2aaab000)               
    
    lib にリンクされているライブラリも lib 以下にコピー。各ディレクトリのパーミッションは 111。
    /dev/zero は、
    # mkdir dev
    # mknod dev/zero c 1 5
    
    で作る。


ハートランド生 (5% × 600 ml)

「シーサーズ」にて。


Mon, 15 Jan 2001

TALISKER (45.8% × 100 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

某お仕事。アクセス爆発。やっぱり女か金(懸賞)だね、アクセス伸びるのは。・・・なんか、他のやってる仕事が馬鹿らしくなるぞ(^^;


Sun, 14 Jan 2001

魔王 (25% × 250 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

なんかやる気起きず。が、副業(ヒミツ)が〆切過ぎてるので朝までコーディングとか。Perl の HTML::Template モジュール偉い。便利。

そうだそうだ、Solaris8 も入れようと思ってたけど、sheep の HDD 大丈夫かな。

基本領域1 Win98
基本領域2 Kondara
基本領域3 FreeBSD
でそれぞれ 4.5GB 程度だから 5GBぐらいは空きがあるけど、そんな変則的な構成で Solaris 初めてインストールするのは恐い気もする。もう一台 HDD 用意して、Winux(HDD切替機)で切り替えるか? しかし色々 OS 入れてるとなかなか均等に触れない。4人まで妻を持てるイスラムの人ってこんな感じ?(<馬鹿)

実は Macも欲しい。副業用にはデバッグ環境が欲しい(てのが建前で)。Cube の一番安いやつなら16.8万だし、OS X でいろいろ遊べそう。というか、従来の MacOS には興味ないんだけどね。


Sat, 13 Jan 2001

ハーフ & ハーフ生 (5% × 630 ml)


薩摩美人 (25% × 80 ml)


エビス生 (5% × 630 ml)

新宿「南欧料理ブルマーレ」(銀座ライオン3F)にて。

22時ごろ帰宅。あまりに眠いので(午後まで寝てたんだけど)、寝る。 翌4時に目が覚めたのでそのまま起きてようとしたけど、8時ごろまた眠気が襲ってきたので、寝る(^^; やたら眠いのは、どこか調子悪いからかしらん。


Fri, 12 Jan 2001

魔王 (25% × 180 ml)


二子の渡し (16% × 180 ml)

キャプチャカード、惨敗。

今まで刺さってた 848のカードを外して、878を差す。起動すると、そのまま使える(!)。ただし、コンポジット入力からのキャプチャのみ正常で、チューナーは映らない。つまり以前と同じ。意味無し。

Google で "options bttv tuner" とかで検索してみるも、なかなか手掛かりが無く・・・と、/etc/modules.conf に

alias char-major-81 videodev 
alias char-major-81-0 bttv 
pre-install bttv modprobe -k tuner 
options bttv card=0 radio=0
options tuner type=2

としてあったのを眺めてて、ふと

# modprobe -k tuner

と手動で打ってみると、tuner が使える! が、なんでか TBS しか映らない上に、音が出ない。うーん、もうちょっとだなあ。

しかししかし。手動で modprobe すると tuner が使えたってことは、以前のキャプチャカードでもそれで行けるかも。今までやったことなかったし。

てことで、カードを元のに戻して、やってみたらあっさり出来ました。音も出ます。嗚呼・・・4000円損した(涙)。今日は結局、1敗1引き分けってところでしょうか。やれやれ。


麒麟 素材厳選 (5% × 1000 ml)

起きたら夕方。まあ、木曜から金曜まで、40数時間で1時間しか寝てないから寝過ぎるのはしょうがないとしても、起きると日が暮れてるのはどうもね(涙)。

お買い物。新宿ソフマップで、中古の

Tekram DC-310
SCSIホストアダプタ。SCSI-2 だから 10MB/Sec しか出ないけど、スキャナしか使わない(予定)から。Linux でもドライバがあったはず。¥2,480。
MTV 878
TVチューナ付きキャプチャカード。最近流行の MPEG-2 なんてのじゃなくて、AVI のみ。というか Linux で使うならこれでしょう。¥3,980。

キャプチャカード、BT-848 チップのカードは持ってるし使えてたんだけど、なぜか Kondara 2000 にしてからチューナ機能が使えなくなった。878なら動くか?と思って買ってみた。(Kondara 1.2 までは使えてたんだが)
# コンポジット入力からのキャプチャ、オーバーレイ表示は問題ないので、ビデオを介してテレビ見るには問題ないんだけど。

まずは DC-310 から。普通に差して、GT-8700(スキャナ)と繋いで、起動。kudzu が「新しいハードウェアが見つかったよ」と報告してくるので、configure を指定して、よしなにやってもらう。

/etc/modules.conf に

alias scsi_hostadapter ncr53c8xx

が追加。dmesg にも

ncr53c8xx: at PCI bus 0, device 13, function 0
ncr53c8xx: 53c810a detected 
ncr53c810a-0: rev=0x23, base=0xd9000000, io_port=0xdc00, irq=11
ncr53c810a-0: ID 7, Fast-10, Parity Checking
ncr53c810a-0: restart (scsi reset).
scsi0 : ncr53c8xx - version 3.2a-2
scsi : 1 host.
  Vendor: EPSON     Model: SCANNER GT-8700   Rev: 1.03
  Type:   Processor                          ANSI SCSI revision: 02
Detected scsi generic sg0 at scsi0, channel 0, id 2, lun 0
ncr53c810a-0-<2,*>: FAST-10 SCSI 10.0 MB/s (100 ns, offset 8)

と。問題なく認識したので、スキャナを使うアプリをインストールして動作確認。

最初、Kondara1.2 Zoo の sane-1.0.1-2k5.i586.rpm を突っ込もうとしたんだけど、libgimp のバージョンが違うとかで怒られる。(多分 1.2 -> 2000 で、GIMP のバージョンが上がった為?) なので、SRPM からリビルドして、インストール。 更に、ln -s /dev/sga /dev/scanner として、ジェネリックなSCSIデバイスファイルに、シンボリックリンクを張る。

xscanimage を起動してみると・・・おお、動いたよ。ちょっと感動。全然フツーに使えます。Window みたいにガンマをいじったりとか、透過原稿ユニットを使ったりとかは出来ないようだけど、その時は Windows で使えばいいんだし・・・と、両方でスキャンして比べてみると、Windows用のドライバの自動補正の出来がいいんでしょうこれは。Windowsの方が、見た目に映える絵になります。ちなみに、SCSI に Linux、USB に Windows を両方繋いだ状態で電源入れれば、どっちからも使えます。Linux で使ってて透過現行ユニット使いたくなったら、そのまま Windows 機を起動すれば OK。これは便利。

が、問題が。ide-scsi エミュレーションで CD-ROM(CD-R) を使ってたので、/etc/modules.conf には、

alias scd1 sr_mod
alias scsi_hostsdapter ide-scsi
options ide-cd ignore=hdc

alias scsi_hostadapter ncr53c8xx
と、 scsi_hostadapter がダブってる。この状態だと CD-ROM が使えない・・・(ide-scsi がロードされないらしい)。手動で、
# insmod /lib/modules/2.2.17-10k/scsi/ide-scsi.o
としてロードしてやれば、CD-ROM もスキャナも使えるようになるんだけど。困った。

一番後ろ向き and 安直(and 金のかかる)方法は、SCSI 接続の CD-R ドライブを買う(^^; ことなんだけど。きっと何か方法はあるはず・・・。


Thu, 11 Jan 2001

魔王 (25% × 250 ml)

芋焼酎。なんとも形容しがたい味。ハッカのような(?)清々しささえ感じさせる。


エビス (5% × 500 ml)

昨夜は泊まりというか、朝まで飲んで、7時半ごろ出社(というのかこれは)。某仕事で、9時には「スタンバって」(by ブライト・ノア)無くちゃいけなかったので、眠気を堪えつつ待ち。結局は午後出社でも全然問題なかった。寝ればよかった(;_;)


Wed, 10 Jan 2001

スーパードライ生 (5% × 1200 ml)

渋谷「やるき茶屋」にて。


スーパーニッカ (40% × 250 ml)


Tue, 09 Jan 2001

モルツ (5% × 1350 ml)

Kondara の Jirai から持ってきた、XFree86-4.0.1 を sheep(当然 Kondara MNU/Linux) でリビルド。SPECファイルの %{_initscriptdir} を /etc/rc.d/init.d に置換してリビルドすると通る。更に Xconfigurator もリビルドして、まとめてアップデートインストール。

Xconfigurator で設定後、起動しようとすると Xサーバがない と怒られる。/usr/X11R6/bin/XFree86 から /usr/X11R6/bin/XF86_SVGA へリンクを張って、chmod +s XFree86 とする。xfs が使えない? ようなので、/etc/XF86Config-4 を

Section "Files"
    FontPath    "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType"
    #FontPath "unix/:7100"
EndSection

として、取り敢えず起動成功。

Millenium で XFree86-4 が起動してもあんまり嬉しくないので、GeForce2 MX に差し替えてみると、Xconfigurator が SEGV る(- -; 仕方ないので /etc/X11/XF86Config-4 を手動で書き換え。

Section "Device"
        Identifier "Nvidia GeForce2 MX"
        Driver "nv"
        BoardName "Unknown"
EndSection

Section "Screen"
        Identifier "Screen0"
        Device "Nvidia GeForce2 MX"
        Monitor "My Monitor"
        Subsection "Display"
                Depth 32
                Modes "1024x768"
        EndSubSection
        Subsection "Display"
                Depth 24
                Modes "1024x768"
        EndSubSection
        DefaultColorDepth 24
EndSection

こんな感じ。(ドライバ名を nv にした)

キーボードの設定は

Section "InputDevice"
        Identifier  "Keyboard0"
        Driver      "keyboard"
        Option  "XkbDisable"
EndSection

として、コンソールのキーバインドをそのまま有効に。とりあえず今日はここまで。
# しかし、やっぱり MX は画質悪い気がする。困ったもんだ。


Mon, 08 Jan 2001

麒麟 素材厳選 (5% × 700 ml)

仕事始め・・・いきなり泊まり(泣)。去年末には、「一日きっちりやれば終わるだろう」と踏んでた仕事、出勤早々「新人の機械をセットアップしろ」だの「ネットワークが繋がらない」だの「プリンタがおかしい」だのの雑用に追われた結果、取り掛かったのが午後9時すぎ。朝方には終わったから、「一日やれば」の見積もりには間違いは無かったんだけどなあ(^^;

夕食のついでに、渋谷のビックで LX の値段を訊く。ボディー¥109,900 + FA-1(ファインダー)¥22,500 で、計¥132,400。消費税込みで¥139,020 とのこと。ポイント13%還元だと¥18,000 だから、実質12万ちょっとか・・・中古で程度良のだと10万くらいはするから、妥当かね。

しかし考えてみたら、Pentax の純正 K マウントレンズ、一本も持ってないんだった(SIGMA 24/2.8, SIGMA 28-70/2.8, COSINA 55/1.2, Tokina 100/3.5 Macro)。タクマー 35/2 しかないってのは少々あれだな。この際だから 85/1.4 とか・・・と、危ない危ない。


いいちこ (25% × 300 ml)


Sun, 07 Jan 2001

初亀 純米吟醸 (16% × 180 ml)


モルツ生 (5% × 700 ml)

新宿「酒楽」にて。寒ブリのしゃぶしゃぶ、七輪焙り焼き。満足。

昼飯は渋谷「ぱすたかん」(謎な店名だ・・・)にて、お好み焼きと、もんじゃと、焼きそば。もんじゃ焼きってのは実は初めて食べたが、焼けてるんだかどうなんだか訳分からぬままヘラで削り取って食べる辺り、なんか釈然としないなぁ。最後に焼きそばを食べた後、鉄板の焦げをガリガリやって掃除。大学時代に部室でコンパやって焼きそば作ってたのを懐かしんだり。

久々にフジヤカメラへ行ってみる。Pentax LX、去年故障したままなので(最初期型で、故障癖があるようなのでいまいち修理に出す気が起きない)、どうしようかなあと。そろそろ製造中止だろうし、この際だから新品て手もあるが、「次回入荷未定」だそうな。中古も一台も無い。新宿のきむらにも一台しかなかったし、LX 品薄?

ハッセル、500/CM + P80 で12万とか。最近相場下がってる気がする。KOWA 6 MM(85/2.8) でも売り払ってハッセル、という手もあるような、ないような。< 贅沢

でも SONY の 19"CRT(G420)を注文しちゃったしなあ。ボーナスもちょっとは貯金しないと(^^;


田酒 特別純米 (16% × 180 ml)


き六 (25% × 200 ml)

(「き」は七が3つ) 芋焼酎。微かに桃のような香り。


Sat, 06 Jan 2001

モルツ生 (5% × 900 ml)

渋谷「じゃんか」にて。ちょっとメニュー変わったか? マグロカマ焼きが巨大。四人でよかった。二人じゃ確実に食べきれん。


一の蔵 純米 (16% × 360 ml)

昨日の続き。未だ qt が make 出来ず、うーん、と思って FreeBSD.org のここから ports を持ってきて make ・・・(Celeron 800 でも30分以上かかる)・・・通った。あらら。

てことはパッチの問題? ということで、まず make patch で tar ボール展開、(ports 付属の)パッチ当てまで行い、手動で日本語化パッチを当てる。その後 make、とすると・・・(再び数十分)・・・通ったよ。何で? 謎だなあ。


Fri, 05 Jan 2001

生ビール (5% × 1200 ml)

二子玉川「紅虎餃子房」にて。青ネギとジャコの炒飯が美味い。美味くて悔しい(^^; たぶん焦がし玉ねぎがポイントだなこれは。この店に前に来た時、生ビール3杯飲んだのに2杯分しか会計に入ってなかったのだが、なぜか今回も(^^; 悪いなあ。

昨夜から FreeBSD に KDE2 関係を整備・・・が、しょっぱなの qt-2.2.3 が make できん。 日本 KDE ユーザ会のドキュメントの通りやったんだけど。Linux で試すと、問題なく通る。

qt-2.2.3-freebsd-4.x-20010101.diff
FreeBSD 4.x でコンパイルを通すためのパッチです。
※ ports を使う場合は当てないでください。

てのが臭いような? 「ports を使う場合は」てのが何処に掛かるのか(システム全体? QT について?) 分からないので、当てた場合と当てない場合、両方やってみたけど、どっちも途中でコケル(涙)。場所は違うんだけど・・・と、パッチの中身を見ると、include ファイルのパスに /usr/local/include を追加するもののようで、これは必須ぽい。となると、問題は別のパッチか?

ML や 掲示板を見ても、同様の症状が起きてる人は発見できず。困った。


Thu, 04 Jan 2001

二子の渡し 純米 (15% × 360 ml)

近所の酒屋で購入。水戸市の吉久保酒造製造、高津区二子の松島屋厳選、てのはなんだ、酒屋のオリジナル商品か?

しかし少々べたついた感じの癖があって、あまり旨くない・・・素直に浦霞か一の蔵を買えばよかった。(四合瓶 ¥1080)


麒麟 素材厳選 (5% × 1000 ml)

何もしない一日。夕方、ニコタマの紀伊国屋書店で本を数冊、東急ストアで夕食の材料購入。

夕食はもつ鍋。豚白モツと、キャベツ、ニラ、モヤシ、豆腐。昆布とカツオ節で出汁をとり、醤油ベースのスープで。


Wed, 03 Jan 2001

一番絞り生 (5% × 1600 ml)

昼過ぎの新幹線で東京へ。日本海側の大雪と新潟の地震でダイヤ乱れ。上野の直前までは10分ほどの遅れだったが、そこから東京駅まで40分以上。

腹減ったので焼肉。店名忘れ(東急本店から丸山町方面へ少し入ったところ)。タン塩、カルビ、ハラミ等¥700、 ホルモン系は¥500 の割に上等な肉。旨し。


TALISKER (45.8% × 50 ml)


エビス (5% × 1000 ml)


Tue, 02 Jan 2001

南部美人 純米 (16% × 720 ml)


モルツ (5% × 1500 ml)

寝正月3日め。コタツに根が生えそうなので、せめて夕食でも作るかと。

餃子。白菜をみじん切りにして、ボールで塩と揉む。しばらく放置して、水を絞る。いままでこの工程をサボってたから具が水っぽくなったりしたのね。肉も、挽き肉ではなくて切り落としを細かくきざんで、包丁で叩く。あとはニラとニンニク、生姜。(椎茸入れればよかった)。焼き。フライパンに餃子を並べて、熱湯を餃子の肩(ってどこだ)まで加え、火に掛ける。お湯が半分ぐらいまで煮詰まったら捨てて、油を敷いて焼く。・・・この方法、皮がモチモチしていいんだけどフライパンにくっついて焦げやすいのが難点か?

餃子作りながら高校サッカー。遠野高校、31年ぶりのベスト8進出。岩手県勢で、全国ベスト8に行くスポーツなんてほとんどない。頑張れ。

欽ちゃんの仮装大賞(「下層対象」て変換って・・・)、年々見ているほうが痛々しくなってくるけど、あそこまでなっちゃうと引くに引けないのかねえ。哀れ。

深夜に映画。「CUBE」。セットに金掛からなそうで良し(笑)。救いが無い(安易にハッピーエンドに持っていかない)のも良し。

ケーブルTVのアニメ専門チャンネルのようなところで、「ドラゴンボールZ」が連続放映していたので、ついつい(懐かしいし)見てしまう。ちょうどフリーザ対悟空、の辺りだったのだが・・・毎週の30分番組を連続放送すると冗長過ぎてもう、疲れる。
# そもそもドラゴンボールの中期から後期は、戦闘シーンが退屈、てのもあるが。ストーリー的には数千倍強いレベルの(はずの)戦いの絵が、全く以前と代わり映えしないもの。

そんなんで、午前4時まで。ああ間抜け。外はまだ雪。


Mon, 01 Jan 2001

南部美人 純米 (16% × 600 ml)

二千円そこそこの割にはしっかりした旨味と香り。変な癖もないし。


モルツ (5% × 1000 ml)

実家に帰って以来、なんでビールしか飲んでないかというと、単に家にビールしかなかったから。酒を買い忘れてたそうな。

なので吹雪の中、散歩兼買い物へ徒歩で。車は結構走ってるものの、誰も歩いてない。そりゃそうだが。生協にて、鱈白子、鶏手羽中、餃子の皮、豚肉、ニラなど購入。酒は「南部美人 純米」一升瓶。

テレビの見過ぎでいい加減目が痛い。普段CRTを一日12時間以上見てても問題ないんだけど、眼の使い方が違うのかしらん。

それでもやることがないので、食べて寝てテレビ見て。PRIDE12 の番組の後に「燃えよドラゴン」って、なんか恣意的なものを感じるんですけど(笑)。結局見てしまう。裏でやってた映画「ウォーターワールド」。アメリカ映画だのう。ネタ的には椎名誠のパクリだし、地球中水没してるってのに、なんでそんなに乾いてるのか。途中は「紅の豚」みたいにもなるし、パクリ放題か。最後辿り着いた陸地、そんな地形が形成されるのには数千年は掛かるぞ・・・て、一人で突っ込み。

高校サッカー。遠野高校、3回戦進出。目出度い。

夜にやってたNHKのドラマ。農水省の若い女性官僚(?)が、退職して岩手に行って牛を飼う、という、なんか岩手に対する偏見を多いに増すような気がしてしょうがないドラマ。ツッコミどころありすぎなんだけど、一点。途中で出てきたおにぎり、俵型で海苔が腰に巻いてあるのはこっちのおにぎりの形じゃない。考証甘いんだから。
# とドラマを見ながらぶつぶつ言ってるので家族には不評である(^^;


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